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2017.09.01

一人暮らしでも安心。ペットカメラの正しい選び方

一人暮らしでも安心。ペットカメラの正しい選び方

ペットと暮らしたいと考えている人が躊躇してしまう理由に、留守の間が心配で飼うことができないということがあります。寂しがったり暴れてケガをしたりしないか、長年ペットと暮らしている人も気になるでしょう。特に一人暮らしで仕事や学校、買い物などに出かけてしまうとお留守番をさせることになってしまいます。こんな不安を取り除くことに役立ってくれるのが、ペットカメラの存在です。  

“撮影範囲が広いペットカメラを選ぶ”

犬や猫は留守の間、ゲージに入れず自由に行動させることが多くなります。一か所にじっとしていることはなく、幼い年齢であるほどいろんなことに興味を持ち走り回ったり暴れたりしがちです。ペットカメラで撮影することができる範囲が狭いと、留守番時の様子を詳しく知ることができません。 一人暮らしであまり家具などが少なくても、思わぬ危険が部屋の中に潜んでいる場合があります。飛び乗ったり飛び降りたりしている様子も余すところなく見ることができるのは撮影範囲が広いカメラです。水平に355度、垂直に120度など広い範囲を監視できるものであれば、日ごろ家具の上に乗ることが好きなペットを飼っていても見守ることができるでしょう。 留守の間に危険な行動をしていることが把握できれば、取り除きカバーして危険を減らすことができるようにもなります。スマホを利用して遠隔操作ができるタイプであれば、死角をより減らすことが可能で、あらゆる行動を漏らさず撮影できるでしょう。  

“コミュニケーションが取れるカメラもおすすめ”

お留守番しているさみしさから体調を崩してしまうペットもいますから、一人暮らしの人は仕事中でも家に帰って様子を見たいと考えてしまうことも多いでしょう。ペットカメラの中には遠隔操作して、コミュニケーションをとることができる機能があるものがたくさんあります。 内臓マイクとスピーカーを活用して話しかけることができて、頻繁に吠えたり鳴いたりして何か問題がないかなどを確かめられる機能があります。レーザーポインターが備わっているタイプは、猫じゃらしで遊ぶ時と同じように遊ばせてあげることが可能です。レーザーポインターの角度は調節されていて、ペットの目に入ってしまうことはほとんどないため、安心して遊ばせてあげることができます。 コミュニケーションをとることに夢中になって仕事がおろそかになることがないよう、休憩時間内に利用することが大事です。頻繁に吠えているときに通知してくれる機能が備わっているタイプを使えば、問題が起きた時だけ様子を見てコミュニケーションをとることができます。

“まとめ”

ペットカメラの発達により、一人暮らしの人でも留守の間の様子を見守ることができるようになっています。個々のタイプに合わせ、必要な機能を備えたカメラを設置するようにしましょう。寂しがり屋な場合は飼い主の声が聞こえれば安心しますし、すぐにおなかをすかせてしまうのであればおやつを与えられるほうがよいです。体調の変化などもすぐに察せられるため、一人暮らしでペットを飼う人のサポートになってくれます。  "

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