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2017.09.01

いざという時に備える!簡単にできる災害対策

いざという時に備える!簡単にできる災害対策

“いざという時に備える!簡単にできる災害対策”

Yumi Iidukaさん(@yunsundays)がシェアした投稿 -

災害対策は効果的な対策を行わなければ意味がありません。 また、簡単に出来る対策でなければ実際にやってみようという気にもなかなかならないものです。 簡単でも効果的な災害対策を行うことで、自分の命と家族の命を守ることに繋がります。 いつ大きな災害がやってくるのか予想することはまだ難しい状況ですので、いつ何があっても慌てない対策が必要です。  

“タンスの天井側をポールで固定”

なみさん(@cherryleaf0915)がシェアした投稿 -

地震が発生した際に心配されるのが大きな家具が倒れる被害です。 特に寝室で布団で寝ている方は衣装ダンスが倒れてくることで下敷きになってしまう可能性があります。 夜間大きな地震が発生すると逃げる時間もなく、また火災などが発生すると大変です。 タンスの下敷きになってしまうと火災発生時に逃げることが出来なくなってしまいますし、部屋の出入り口をふさがれると下敷きにならなくても脱出することが出来なくなってしまいます。 簡単な災害対策としてタンスの天井側をポールで固定することで転倒を防止することが出来ます。大型の家具は重量があるので、ストッパーで動かないようにしておきましょう。 出来ればタンスが開いて中身が飛び出してこないようにドアストッパーを設置しておくと更に安心です。ドアストッパーで中身が飛び出さないので、災害後片付けをする際も時間をかけずに片付けを行うことが出来ます。  

“冷蔵庫の裏側を壁に固定”

☆由意☆ ????さん(@yui_ryctdks)がシェアした投稿 -

キッチンでも万が一の時の災害対策は大切です。 キッチンでは何も危ないものがないように感じるかもしれませんが、キッチンにある大型家具といえば冷蔵庫です。 冷蔵庫は重量がある上に、限られたスペースに設置するため、縦横の幅が狭く、縦に高いので揺れに弱く倒れやすい特徴があります。 冷蔵庫の中には当然食品が詰め込まれていますので、冷蔵庫だけの重量だけではなく中の食材の重さも加わり、のしかかってきた際には大けがをしてしまいます。 備えとしては、冷蔵庫の転倒を防ぐには、背面を壁に固定する災害対策が効果的です。 一日の長い時間を過ごすキッチンで災害への備えとはいえ、見た目に悪い防災用品を設置したくないという方にとっては背面を固定するだけですので、見た目も影響を与えない上に、安全を確保出来ます。 キッチンは家族全員誰もが居る可能性がある場所になりますので、備えが自分以外の家族の命を守ることにも繋がります。  

“窓に飛散防止フィルムを貼付”

災害が発生した際に、家具が倒れることはもちろんのこと、揺れが激しいと窓ガラスが破損する可能性があります。 窓ガラスが割れるほどの大きな揺れは人生の間で経験する機会があまりないため、災害対策で忘れられがちではありますが、窓ガラスが飛散した場合、外に出る際に足を怪我してしまったり、片付けも大変な労力が必要となります。 また、窓ガラスが割れる瞬間に窓の近くにいるとガラスを頭から被ってしまい、大けがをすることにも繋がります。 簡単に出来る災害対策としては飛散防止フィルムを窓に貼りましょう。 リビングや寝室、子供部屋など窓に貼るだけで大きな地震が発生し、窓が割れたとしても飛散することがありません。 足をケガすることなく安全に外へ脱出出来ます。 対策が簡単な上に視界や光を遮らないタイプの飛散防止フィルムも多く市販されているため、日常生活を妨げることもありません。

“まとめ”

日本は地震大国ですので、いつ、どこで大きな災害が起きても不思議ではありません。 しかし、簡単に設置出来る災害対策グッズも豊富に販売されていますので、災害が前に対応をしておくようにしましょう。 事前に備えをしておくことでいざという時にケガをすることを防ぎ、命を守ってくれます。大切な家族のためにも是非対策をしておくようにしましょう。"

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