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2017.09.01
バラを五感で楽しみましょう
目次
花の美しい5月
5月に入り、町中に花がきれいに咲くシーズンになってきましたね。 特にバラが見頃になっている庭園なども多いのではないでしょうか。 そんな中、ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町（所在地：東京都千代田区紀尾井町1-2 総支配人：大森伸翁）では、都心に誕生した新しいバラの名所として、バラを五感で体感できるイベントを開催中なので、ご紹介したいと思います。
ROSE WEEK 2018
2018年5月18日～6月3日まで東京ガーデンテラス紀尾井町で開催する、バラをテーマに食やアートを楽しむイベントです。『赤坂プリンスクラシックハウス』前には118種のバラが咲き誇るROSE GARDENや芽生えの庭、水の広場が『KIOIROSE TERRACE』に姿を変えます。そのテラスでは、8種650株ものバラが咲きこぼれ、クラシックなものから食用バラ、黒いバラなどこれがバラ？と驚くようなものまで珍しい品種にたくさん出会うことができます。さらには昼・夜と違う顔を見せる高さ3mのバラのオブジェが登場するほか、ローズハーバリウムワークショップや、バラにちなんだ名曲のコンサートを開催するなど、『バラ』に包まれたひとときを提供しています。
そんなドラマティックなバラ達を鑑賞しながら、美味しいフードやお酒を片手に、大人のためのドリーミーな時間を過ごすことができます。
バラが香るパフェ
ロゼシャンパンのゼリーやグラニテ（氷菓）、マスカルポーネのアイスクリームにバラ風味のゼリーと泡状のクリームをあわせ、バラの花びらに見立てた飴細工をアクセントに飾ったパフェです。ふんわりと香るバラとロゼシャンパンの風味を存分に楽しむことができます。
◇商品名：Parfum de Rose(パルファム ド ロゼ)
◇提供期間：2018年5月18日～6月3日
◇料金：1,800円
◇提供場所：All-Day Dining OASIS GARDEN(36F)
12本のバラに想いを込めた贈り物
12本のバラ1本1本に想いを込めて贈る『DOZEN ROSE(ダーズンローズ)』はブーケ・ブートニアの由来になったともいわれるウエディングでも用いられる演出です。
大切な人へ12本のバラとともに、日ごろの感謝の気持ちを伝えるシーンを提案してくれます。
◇商品名：DOZEN ROSE STORY
◇販売期間：2018年5月18日～8月31日のご宿泊
◇料金：1名様49,357円～（2名1室ご利用時）
◇内容：ご一泊、客室に12本のバラの花束１つとシャンパン1本を用意
フラワーガーデンをイメージしたカクテル
ウォッカをベースにエディブルフラワーを散りばめ、モヒートのように仕上げたオリジナルカクテルです。見た目に鮮やかで華やかな一杯です。
◇商品名；フラワーガーデン ～モヒートスタイル～
◇提供期間：2018年5月18日～6月3日
◇料金：2,200円
◇提供場所：Sky Gallery Lounge Levita(35F)
バラの香りに包まれたスパトリートメント
華やかなローズの香りを中心にブレンドされたフラワーアロマオイルを用いたボディトリートメントでゆったりとしたひとときをお過ごしいただくことができます。
◇商品名：ローズアロマボディトリートメント
◇提供期間：2018年5月18日～6月3日
◇料金：60分/16,200円
◇提供場所：SWISS PERFECTION SPA KIOI (30F)
時を経て愛でられ続けるバラ
遡ること明治時代、紀尾井町に建てられた旧北白川宮邸。 昭和に入ると美しい洋館として生まれ変わり、旧李王家東京邸としてその歴史をつなぎました。その庭園にはバラが咲き誇り、地元の人々に愛されていたといいます。 時を経て、現在その洋館は『赤坂プリンスクラシックハウス』へと姿を変え、東京ガーデンテラス紀尾井町の一角にたたずんでいます。時代を超え、再びバラに彩られた建物は、歴史の記憶とともにバラの香りを紡いでいきます。 都心で歴史を感じながら、バラに囲まれたひとときを過ごすことができるこのイベント。 ぜひ一度、大切な方と訪れてみてはいかがでしょうか。 "
