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2017.09.01
みんなが自転車で行く場所はどこ？自転車で広がる立川市
天気の良い日は、家族でのんびり外へお出かけに行きたくなります。 ゆっくりお散歩をするのも素敵ですが、「自転車」の魅力は、効率的にその街のいいところを丸ごと堪能できることです！ 今回はじわじわと人気の出てきている「立川市」の自転車の旅をお届けします。
”「こんな部屋にしたいなあ！」を見つけに行こう！”
立川駅を北へ行くと、もう目に見えてきます。まずは「IKEA」！ 驚くのはその広さと価格の安さです。東京都下にして全てを見て周るには早くても１時間はかかる広さです。ワンルーム、2DK、一人暮らしの女性、お子様がいる家族などテーマごとに家具や雑貨が展示されているため、自分の家の間取りや雰囲気と似たテーマの雑貨を選ぶと統一感を図れるはず。 商品を一通り見終わると、1Fにフードコーナがあります。一番人気のホットドッグはなんと80円。格安の上においしいのは嬉しいですね。これで商品を見て周った体力を回復できます。 そして嬉しいのが、購入した商品は全て宅急便で自宅まで届けてくれること。 手ぶらでお店を出て、自転車の旅再開ー。
”サイクリングロードで季節を感じよう”
立川駅を北西の方角に進むと「国営昭和記念公園」があります。 昭和記念公園の見どころは、季節によって見せる顔が違うところ。 春夏秋冬に合わせ、まるで違う公園にきているかと思うくらい変化します。 オススメは夏と秋！夏は公園一面がプールに様変わりし、毎年家族連れで賑わいを見せています。 秋は一面のコスモス畑とイチョウの木が見どころ。 コスモスのピンク色のじゅうたん、イチョウの葉の黄色いじゅうたんが広がっている幻想的な空間を味わえます。 季節や日によって咲く花やイベントも異なっているので、足を運ぶときは事前に要チェックです。 そして、自転車で来るならサイクリングロードを走るが吉！ 毎日のストレスを、おもいっきり自転車を漕いで発散させてください。
”ここで揃わないものはないんじゃないかと思う充実さ”
締めのサイクリング目的地は「ららぽーと立川立飛」。 自転車は、裏口の立体駐車場側にある駐輪場の方が広いので停めやすいです。週末は、正面玄関の前にある大きな庭が小さなお子様連れの方たちの憩いの場となっています。お得なイベントも開催していることが多いので、家族で行くなら週末がおすすめです。ファッションは、プチプラおしゃれな「GU」「H&M」「COCA」が揃っているため、お安く家族全員の全身コーディネートが可能です。 オススメの雑貨屋さんは、2Fにある「AWESOMESTORE」。お店の名前の通り「AWESOME（すばらしい）」な驚き低価格でナチュラル系の雑貨をお買い求めできます。 本店の原宿・表参道では人が多くゆっくりと店内を見て周れませんが、ららぽーと立川立飛店は店内が広く人が少ないため、比較的ゆっくりと買い物できることがメリットです
”来るたびに新たな発見がある街、立川市。”
立川自転車の旅、いかがでしたか。 国営昭和記念公園でも紹介したように、季節によって見せる顔が違うため春夏秋冬に合わせ４回、といわず５回、６回と何度も訪れることでまた新たな発見が見えてくるかもしれませんね。 また、ちょっと体力的にきついなと思われる方は「T-BIKE」という電動アシスト付きレンタル自転車のサービスがありますし、昭和記念公園内でも自転車を借りることができます。 遠方からお越しの方も、レンタルサイクルのサービスを上手く利用し、いつもとは違う週末の「自転車の旅」始めてみませんか？ "
