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2017.09.01
かさばりがちなぬいぐるみを上手に収納する方法5選
ぬいぐるみは大きくかさばることが多いので、収納に苦労しているご家庭も多いのではないでしょうか。汚れにくく、必要な時に取り出しやすい状態でしまっている時もお洒落に見える収納が理想と言えます。どのような収納方法があるか見ていきましょう。
目次
“大切なぬいぐるみにほこりや汚れを付けないために”
ぬいぐるみはその素材の特性からほこりが付きやすく、さらに遊んでいるうちに汚れてしまいがちです。時折汚れを落として綺麗にしてあげましょう。しつこい汚れは洗剤を付けたタオルなどでやさしくふき取り、奥まで入ったほこりなどは重曹をかけてなじませ、掃除機で吸い取ります。綺麗にしたらしっかり乾かしましょう。しばらく使わないものなどはビニール袋などでカバーしておくとほこりが付きにくく汚れにくくなるので、対策としてオススメです。
“かご・バスケットを使っておしゃれに収納”
部屋の中にたくさんぬいぐるみがあるという場合、そのまま並べて置いては雑然とした印象になってしまいます。そのような場合はぬいぐるみの収納にオシャレなかごやバスケットを使ってみましょう。部屋に置いておいても違和感がなく、片付けるときもそのまま入れるだけで良い手軽さが便利です。蓋付きの物であればほこり対策にもなります。さっとぬいぐるみを入れるだけでおしゃれなインテリアになるので、ぜひ部屋のポイントとして生かしてみましょう。
“おしゃれなボックスでインテリア性の高い収納に”
小さなぬいぐるみがたくさんあるという場合、籠では少し大きすぎるという事もあるでしょう。そのような場合は、お洒落なボックスを使ってぬいぐるみをディスプレイしながら収納するのがおすすめです。同じ種類のぬいぐるみが多くあるような場合は、横長のボックスに並べておくと綺麗に見えます。厚みが薄いぬいぐるみなら、箱の中に入れたものを立てて絵のように見せることもできるでしょう。数が多い場合や大きなものの場合は、ベンチにもなるボックスなどを使って収納するとスペースも広がりますし、埃が付きにくくなります。ぬいぐるみの特徴や部屋の印象に合わせておしゃれなボックスを活用しましょう。
“つっぱり棒ですき間を活かした収納を”
ぬいぐるみはかさばりますが、重さとしては軽いものが多いです。そのため、つっぱり棒でも十分支えることができ、収納することができます。小さなスペースでもつっぱり棒を渡して、フックなどでぬいぐるみをぶら下げるのも良いでしょう。つっぱり棒にかごを下げてぬいぐるみを入れるのもおしゃれで可愛く見えます。天井に二本のつっぱり棒を渡してぬいぐるみを座らせるような形で収納することも可能です。アイデア次第でデッドスペースが収納スペースに生まれ変わりますし、賃貸住宅でも取り付けが可能ですからぜひチャレンジしてみましょう。
“壁に取り付けるネット収納を活用”
ぬいぐるみは湿気が大敵ですから、通気性の良い収納を心がけていきたいものです。そこで利用しやすいのが壁などに取り付けるネット収納です。格子状になった金属製ネットを壁に取り付け、そこにフックなどでぬいぐるみをぶら下げていくことができます。室内から見える形で収納できるのが嬉しいポイントです。また、パーツとしてフックの付いた棚が販売されていて、壁に取り付けたネットに引っかけることで棚を作ることができます。金属製で丈夫なので、少し重みのあるぬいぐるみなどを収納する際にも利用することができ、便利なアイテムです。
“お気に入りのぬいぐるみは工夫して収納”
ぬいぐるみは子供から大人まで多くの人の心を掴んでいるアイテムです。だからこそ、いつでも遊べて目につきやすい収納を心がけていきましょう。ただ出しっぱなしにしておくだけでは埃がついてしまいますし、部屋も乱雑に見えてしまいます。きちんと収納していくことで見た目もよくなるので、ぬいぐるみの魅力もさらに感じやすくなるはずです。便利な収納グッズの力を借りながら、おしゃれなインテリアにぴったりの収納方法を探して取り入れていきましょう。"