その他
2017.09.01
シンプルライフを目指すためのIKEA活用法
毎日の生活を充実させるために、部屋の中はシンプルに整えておきたいものです。部屋をきれいに使いやすくするには、収納スペースを上手に活用するのが大切なポイントになります。IKEAにはそのための便利なアイテムがたくさんありますので、それらを使ってシンプルライフを目指してみましょう。
“収納ボックスを活用しよう”
シンプルライフを目指すためにまず大切なのは、収納スペースをしっかり確保することです。IKEAには数多くの収納ボックスがあるので、これまで使えていなかったデッドスペースを収納スペースに変えることができます。例えば、人気のVARIERA（ヴァリエラ）シリーズは縦向きにも横向きにも置けるので、棚やクローゼットの中で使うのに便利です。TROFAST（トロファスト）シリーズはカラフルなバリエーションがたくさんあって、入れておくモノを区別しやすいでしょう。SKUBB（スクッブ）シリーズは洋服棚やクローゼットの空いたスペースに置いて、洋服小物を綺麗に小分けして仕舞えるようになっています。 それぞれデザイン性が高いのも特徴で色を統一して並べてみると、据え付け家具のような安定感が感じられます。他にもたくさんの種類があるので、自分の好みに合ったボックスを見つけてみましょう。
“ワードローブを使いやすくしよう”
ワードローブは毎日のファッションを気分良く決めるために、シンプルで使いやすくしておきたいポイントでしょう。IKEAにはその人に合ったタイプが選べるように、数種類のワードローブが用意されています。壁に取り付ける棚式のタイプや重厚な家具型タイプ、フードで覆える簡易版タイプなどがそれです。棚式タイプはカバーが無いので、上着を掛けたり取ったりがとてもスムーズです。家具型タイプは大事な洋服を中にしっかり仕舞えるのがメリットです。フードタイプはクローゼットの中に置くことも出来て、上着用やシャツ用、季節用など用途別に使い分ける事が出来ます。 この他にベルトや靴下、小物を入れられるボックスやシューズキャビネットもあります。組み合わせれば、無駄がなくて使いやすい自分だけのワードローブが作れるでしょう。
“ベッド下のスペースを有効に使おう”
ベッドは室内で最も大きいスペースを占めるだけに、シンプルライフを目指す上で常にスッキリさせておきたい場所です。ベッドの周りにモノが増えてしまわないようにするには、ベッド下を有効に利用していきましょう。一番使い勝手がいいのは、IKEAでも人気の収納棚が最初から付いているベッドです。ベッドの下の部分が収納棚になっていて、引き出して使うことが出来ます。床の素材や部屋の間取りなどでこうしたベッドを置けない場合は、収納ボックスを利用すればベッド下をデッドスペースにせずに済みます。床材や湿度などを考慮して、収納ボックスを選びましょう。広いベッド下はかなりの収納スペースになるので、ぜひ活用したいものです。
“デコレーションにも使える数々のアイテム”
収納やインテリアのアイテムは、そのまま室内を飾るデコレーションアイテムにもなります。洗面所はデッドスペースの生まれやすい場所ですが、収納棚を兼ねたミラーボックスを壁に据え付けると、そのまま化粧品や歯ブラシなどを入れるスペースを生み出せる上に飾り棚としても活用できて便利です。網目状の鉄柵は、玄関の壁に取り付ければインテリアとして存在感を出せますし、傘や鍵、小物を掛けておくことが出来ます。庭の植物を入れるための木製のボックスも、最初から室内に置けば収納を兼ねたナチュラルテイストな椅子として使えるでしょう。IKEAには工夫次第で部屋のデザインに活かせるアイテムがたくさんあるのです。
“シンプルライフは収納から”
シンプルライフにはスッキリした見た目が大切です。IKEAには部屋をスッキリさせるためのアイテムが数多くあるので、上手に利用すれば自分らしく生活を整えることが出来るでしょう。そして収納が出来たら、見た目のお洒落さにもこだわりたいところです。その点、IKEAのシリーズはよく心得ています。アイテムをまとめてインテリアに取り込むと統一感が出て、より使いやすくシンプルに仕上がるのはさすがです。モノをまとめて見た目がスッキリすれば気持ちにも余裕が出て来て、生活そのものをシンプルに楽しめるでしょう。自分らしい毎日のために、まずは収納から始めてみてはいかがでしょうか。"
