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2017.09.01

三崎マグロと絶景公園は必須!三浦半島の子連れドライブおすすめスポット

三崎マグロと絶景公園は必須!三浦半島の子連れドライブおすすめスポット

三浦半島には、子供と一緒に楽しめる場所がたくさんあります。マグロなどの海鮮や絶景公園など、大人でも子供でも楽しめるでしょう。そこで、三浦半島で子連れドライブをしながら楽しめるスポットをご紹介します。参考にしてみてください。  

”「長井海の手公園・ソレイユの丘」で、動物達と遊ぼう!”

「長井海の手公園・ソレイユの丘」は、三浦半島で動物や自然と触れ合える体験型公園です。入場料は無料で、動物達との触れ合いや体験教室、バーベキュー、サイクリングなどができます。カピバラやカンガルー、犬、うさぎ、羊などがいて触れ合いながら餌やり体験も可能です。タカやミミズクによるバードショーも人気があります。公園の中には大型遊具施設があるので、子供達はアスレチックなどで楽しめるでしょう。じゃぶじゃぶ池やボート池もあるので、夏季は水辺で遊ぶこともできます。また、30mの高さから相模湾や富士山を望める観覧車も人気です。21.3ヘクタールの広大な敷地面積を持つ園内には、さまざまな花が植えてあります。春には約10万本の菜の花、夏は向日葵、秋はコスモスが満開です。収穫や体験などのイベントを頻繁に開催しているので、挑戦したいイベントがあれば行ってみるといいでしょう。  

”昼食は、三崎マグロがおすすめ!”

三浦半島の食事では、三崎マグロを食べるのがいいでしょう。三崎港ではその日に獲れた新鮮なマグロを楽しむことができます。「三崎水産物地方卸売市場」なら、新鮮なマグロが安価で食べられるでしょう。三崎港は食べ歩きが楽しい漁港としても有名です。2階にある「三崎食堂」では、新鮮なマグロだけでなくさまざまな海鮮を食べることができます。早朝からやっている市場に合わせて、お店の営業時間も早めです。「三崎マグロ三昧定食」ではマグロのお刺身やなめろう、たたき、煮こごり、マグロ汁などが食べられます。マグロ以外も食べたい時は、漬けマグロとしらす、赤藻、アローカナ卵などが入った「三崎恵み丼」にしてみるのもいいでしょう。海鮮以外にも、三浦半島の大根を使った料理も提供しています。  

”「くりはま花の国」で、お花に癒される!”

四季折々のお花で楽しみたい場合は「くりはま花の国」です。入園料は無料で、園内には多くの施設が入っています。子供に人気なのが「冒険ランド」と「フラワートレイン」です。「冒険ランド」には、アスレチックや大型複合遊具、ゴジラの滑り台などが揃っています。「フラワートレイン」は、園内を移動する蒸気機関車です。「くりはま花の国」では、特に春のポピーと秋のコスモスが人気になっています。それぞれポピー祭りやコスモス祭りを開催し、花摘みも可能です。 そして、疲れた体を癒したい時は「ハーブ足湯」がいいでしょう。季節ごとに収穫したハーブが入っていて、足だけでなく全身までポカポカしてきます。ゴルフ場やアーチェリー場もあるので、子供だけでなく大人も楽しむことができるでしょう。  

”三浦半島の先端!城ヶ島で絶景を見る!”

Hiromi Nemotoさん(@ealis163)がシェアした投稿 -

子連れドライブで三浦半島に行く時は、最南端にある城ヶ島に行ってみるといいでしょう。特に絶景からの夕焼けが見られる時間帯はおすすめです。荒波で作られた崖がそのまま残っています。南海岸部にはハイキングコースが設けられ、磯景観が楽しめるでしょう。ヤドカリやカニ、イソギンチャクなども見どころです。「城ヶ島公園」からは房総半島や相模湾、伊豆大島などを眺めることができます。冬には30万本の水仙が咲く名所としても有名です。また、ウミウやクロサギなどが生息し、県の天然記念物にも指定されています。ウミウ展望台に行けば、鳥が飛ぶ様子などを見ることができるでしょう。  

”三浦半島には楽しいスポットがたくさん!”

三浦半島の公園や食事処をご紹介しましたが、どれも楽しそうなところですよね。今回紹介した施設は入場料が無料なところもあり、子連れには嬉しいです。三浦半島の海沿いをドライブしてたくさんのスポットを回れば、1日中楽しめるでしょう。休日は三浦半島へドライブに行ってみてください。"

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