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2017.09.01
北陸エリアの子どもと一緒に遊んで学べる屋内施設3選
本州の中央部に位置する中部地方のうち、日本海に面する地域を北陸地方といいます。北陸地方とは新潟県、富山県、石川県、福井県の４県を指し、ここでは、石川県と福井県で子どもと一緒に遊んで学べる屋内施設を紹介します。
”おススメ屋内施設”
石川県と福井県の屋根付き施設で、こどもと遊ぶことができるおススメスポットと言えば、石川県白山市にある「アピタ松任店ゲームコーナー」です。店内は明るく広々としているので親子で気軽に入ることができます。こどもが喜ぶメダルゲームやＵＦＯキャッチャー、キャラクターゲーム、太鼓ゲーム、仲間探しゲームなどがあるほか、定期的にイベントも開催されています。また、授乳室もあり、乳児を連れたお母さんたちも安心して楽しめます。福井県のおススメは敦賀市中央町にある「ｎａｍｃｏアピタ敦賀店」です。２０１２年にリニューアルオープンし、ここも明るく綺麗な店舗です。親子に人気が高い景品ゲームや乗り物などが数多くあり、ファミリーで楽しめます。
”定番の水族館”
石川県と福井県の屋根付き施設で、こどもと遊ぶ定番スポットといえば、「水族館」です。石川県のおススメ水族館は、七尾市能登島曲町にある「のとじま水族館・海づりセンター」です。能登半島近海で生息している魚を中心に、約５００種・４万点の生き物がいます。特徴として、こどもたちに海の生き物の生態を楽しく、きめ細やかに学んでもらおうと「海の生きもの特別スクール」が開催されています。スクールでは、水族館職員による講義や館内クイズラリーなどが行われています。また、福井県のおススメ水族館は、板井市三国町崎にある「越前松島水族館」です。ここでは、大きなマンボウが、入ってすぐのところにある水槽で出迎えてくれ、楽しめ、癒される水族館です。
”学びのスポット”
石川県と福井県の屋根付き施設で、こどもと遊ぶおススメスポットの中でも、学びを中心としたスポットといえば、「博物館」です。なかでも、石川県小松市にある「日本自動車博物館」には、三階建てのビルに、国内外のクラッシクカーが数多く展示されていて、こどもたちに人気があります。同じ小松市にある「石川県立航空プラザ」も人気があり、ここでは小型飛行機が展示してあるほか、飛行機の操縦も体験でき、貴重な時間を過ごせます。福井県のおススメ博物館は、板井市にある「福井県児童科学館エンゼルランドふくい」です。館内には、科学・歴史・文化に見て触れることができる展示コーナーや北陸最大級のドームスクリーンでプラネタリウムや映画を楽しめるスペースシアターなどがあり、親子で楽しめます。
”海に面したエリアならではの施設”
石川県と福井県の屋根付き施設で、こどもと遊ぶことができる施設の中でも、おススメは「水族館」です。海に面している北陸地方だけあって、日本海に住む魚たちを見るだけでなく、触れて楽しめるのが魅力です。中でも越前松島水族館には、じゃぶじゃぶ海水プールがあり、イシダイやメジナ、マダイなど約２０種類・１０００匹の魚たちとプールの中で戯れることができ、貴重な体験ができます。"
