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2017.09.01
中部エリアの子どもと一緒に遊んで学べる屋内施設3選!
中部エリアは、言葉の通り日本地図の中でも中央に位置しています。よって、中部エリアの東西両地区からも、親子で遊びに行くための交通手段がたくさんあります。その中でも、名古屋・三重を中心に子どもと一緒に遊んで学べる屋内施設を紹介します。
”景色も楽しめる屋内施設”
名古屋と三重で、こどもと遊ぶ屋根付き施設の中で景色も楽しめるおススメスポットと言えば、名古屋の中心地にあり、市内の景色を一望できる「名古屋テレビ塔」です。年中無休で開館されているところもグッドです。昼間は、名古屋市の地形も勉強できますし、夜景はこどもたちを喜ばせること間違いなしです。景色つながりで、眺めて楽しめる「名古屋市科学館」もおススメです。ここでは、世界一と言われるプラネタリウムがあり、幻想的な雰囲気を味わうことができます。また、科学の不思議を体験できるコーナーもあり、親子で楽しめます。三重にある三重県立熊野古道センターでは、野山や海、川など周辺の自然を眺めることができ、歴史や文化を学べる体験学習コーナーもあり、見て学べる施設です。
”水族館で楽しむ”
名古屋と三重でこどもと遊ぶ屋根付き施設の定番と言えば水族館です。名古屋のおススメ水族館は、「名古屋港水族館」です。ここでは、たくさんの魚たちと出会えるだけでなく、ウミガメやペンギン、ゴマフアザラシの食事タイムを目の前で見ることができるほか、広大なプールを泳ぎ跳び回るイルカショーも行われており、こどもたちが喜ぶこと間違いなしです。三重のおススメ水族館と言えば、伊勢市にある「水族館伊勢シーパラダイス」です。水族館の入り口ではトドが出迎え、アシカのパフォーマンスやアザラシタッチなど多彩なアトラクションが盛りだくさんです。また、鳥羽市にある「鳥羽水族館」は、飼育種類数が日本一と言われ、その数なんと約1200種・3万点。日本で唯一飼育されているジュゴンは必見です。
”学び重視ならコチラ”
名古屋と三重の屋根付き施設で、こどもと遊ぶだけでなく学びを重視するなら、三重にある「三重県立みえこどもの城」がおススメです。ここではアートクラフトや理科の工作など参加体験型のコーナーがあるほか、直径22メートルあるドームでは、プラネタリウムやドームスクリーン映画を楽しむことができます。また、高さ7メートルのクライミングウォールもこどもたちに喜ばれています。また、伊賀市にある「伊賀流忍者博物館」では、女忍者が屋敷内を案内してくれ、どんでん返し、仕掛け扉、もの隠しなど、実演を交えて説明してくれるので勉強になります。名古屋にある「リニア・鉄道館」では、蒸気機関車から新幹線、リニアなど実際に使われていた車両が展示してあり、間近でみる車両は圧巻です。
”水族館が一押し”
名古屋は車を製造するトヨタがあり、工場地帯と思われがちですが、こどもと遊ぶ屋根付き施設がたくさんあります。特に名古屋港水族館は、年間を通してさまざまなイベントがあり、交通アクセスも整っていて親子で気軽に行ける施設です。三重の鳥羽水族館は、日本で唯一ジュゴンの飼育がされていて「一見の価値あり」です。いろんな施設があるなかでも、名古屋と三重は「水族館」が一押しです。"