&Renoトップ その他 リノベしてから気付いた「その対策忘れてた!」:大家族編

リノベしてから気付いた「その対策忘れてた!」:大家族編

リノベしてから気付いた「その対策忘れてた!」:大家族編

リノベーションをしてから「失敗した!」と思ったり、「予定外でミスった!」となってしまうこともしばしば。決して施工ミスではないものの、ライフスタイルを見誤ってしまうケースは多々あります。今回はその中での「大家族編」をお届けします。

■リノベーションの完成まで、何の問題もなかった

今回のお話は、実際に起きたエピソードです。
 
夫婦と3歳になる娘さんの3人家族。家族はもう1人子供がほしいという夫婦共通の見解の元、落ち着いている今の時期に中古物件を購入してフルリノベーションを行おうということになりました。

リビング・ダイニング・キッチンに、そこから繋がる小さくもオシャレな書斎。そして夫婦の寝室、娘さんの部屋、生まれてくる子供用にあとで再リノベーションやDIYをできる余剰を残したシンプルな子供部屋を作って、3LDKの間取りとしました。

予算はそれなりにかかり、貯金を相当注ぎ込んだものの、仕事も順調で子供の成長を見届ける上ではこれ以上無いベストな投資と言える家が完成しました。

そして第2子を授かり、順風満帆かと思ったところ…嬉しくも想定外の事態が起きたのでした。

■お腹の子がまさかの3つ子だった!!

嬉しいことに第2子を授かった!!と思ったら、病院の先生から告げられたのは「3つの心音が聞こえます」というまさかの事態。経過は至って順調、母子ともに問題はないものの、4人家族を夢見ていたらまさかの6人家族になることに!

もちろんそれはこれ以上無い幸せなことで、ご主人の仕事も順調で金銭的にも決して問題の起きるレベルではありません。

しかし、リノベーションした家は4人家族を想定していたので、夫婦揃って思わず苦笑となったそうです。

その後、無事に出産し、3つ子で小さく生まれながらも元気に1歳を迎えられたとのことでした。

リノベーションした家には大きな予算を注ぎ込んだので、一先ずこのまま過ごしながら、広めに作ってある夫婦の寝室をカスタマイズして、子供4人が将来窮屈にならない新しい暮らし方を模索しているとのことでした。

■人生は何が起きるかわからない!伸びしろのあるライフスタイル設計も重要

今回のように、家族が突然増えることがあったり、ペットが増えることがあったり、ライフスタイルは常に変動していきます。

また、逆に大家族用の部屋の多い家を購入しても子供が独立して気付いたら広い家に夫婦二人だけで寂しくなるなんてこともあります。

ライフスタイルは常に変動をしていくのです。

ライフスタイルの変動を見越して、伸びしろある家づくりをするのは一つの考え方。また、ライフスタイルの変化に応じて家を売りに出し、不動産投資を行いながらより良い生活を模索するのも一つの考え方です。

■リノベーションする際に相談しよう

実際にリノベーションを相談する際に、「今の家族構成は3人だが、今後増えるかもしれない」「今は大家族だけれど、将来は2人になる」など、今後予想されるライフスタイルの変化を業者に相談するようにしましょう。

また、常にその想像を超える事態が起きることもあるということも頭に入れておきましょう。もちろん想定外の事が起きると混乱してしまいますが、起きるかもしれないという考えを持っておくだけで、起きた時の落ち着き度が変わってきます。

家は生活の基盤。その基盤には1つの正解があるわけではありません。だからこそ、楽しみながらリノベーションを含めた家づくりを是非行ってみてください。

&Reno編集部

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BeatHOUSEで日々奮闘するスタッフたち。わくわくすることを常に探しています。

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Writer

  • 日刊Sumai編集部

    自分らしい家づくり、住宅事例やリノベーションなどの情報を発信。ライター多数在籍

  • 山口 奈緒子

    大学院で空間デザインを専攻。輸入家具店にて勤務後、リノベ不動産でワクワクする住空間を全国へ広めている

  • 萩原 和

    リノベ不動産にてリノベーションを多数ご提案。その後マーケティング部で&Renoの企画に携わる

  • 山下 さと子

    建築学科卒業、不動産ディベロッパーなどで働いた後、web業界へ転向しフリーランスへ。一児の母

  • 神木 千鶴

    専門商社で営業職に従事、その後出版業界でディレクター・ライターとして勤務。子育てサークル代表