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2017.09.01

観葉植物で緑がある暮らしに。日当たりが少なくてもOKな植物3選

観葉植物で緑がある暮らしに。日当たりが少なくてもOKな植物3選

なんだか疲れてしまった、という時緑の植物を見るとなんだかほっとすることがありますね。緑はビタミンの色の一つで、心をゆったりとする効果があるのです。冬でも青々としている観葉植物は、日ごろからストレスを感じやすい人に特におすすめ。しかも観葉植物はさほど水をあげる必要もなく、手入れも楽ですから大変育てやすいですよ。

“シュロチクの特徴と育て方”

 
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日あたりを気にしないで室内で育てることができる観葉植物にシュロチクがあります。シュロチクは棕櫚竹と書き、葉の形がシュロのように細いのでこう呼ばれています。ですが実際はヤシの仲間なんです。 シュロチクはヤシの仲間ではありますが、真夏の直射日光を苦手とするので、半日陰である室内に置きます。この時エアコンの風が当たらないように注意してくださいね。葉が痛んで黄色くなってしまいます。また、シュロチクは冬眠期があり、気温が10℃以上の時は土が乾燥したときにたっぷりと水をあげるのが基本です。逆に10℃以下の時は完全に土が乾燥してからにしましょう。この時、葉には水を与えるようにしてくださいね。水をあげることで乾燥を防ぐだけでなく、ハダニやアブラムシ、カイガラムシといった害虫がつくのを防ぐこともできますよ。土は根腐れを起こさないように水はけのよいものを選ぶようにします。  

“ケンチャヤシの特徴と育て方”

 
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ケンチャヤシは、比較的大きくなる観葉植物で、オフィスなどでも見る機会が多いです。ケンチャヤシもまたヤシ科の観葉植物で室内でも問題なく育てることができるのが特徴となっています。 ですが、あまりにも日光が少ないと葉が下の方に垂れ下がってしまい、観葉植物全体の形が崩れてしまうので、室内でも明るいところに置くようにするのがポイントでもあります。とはいっても、やはり葉がやけてしまうので直射日光は避けましょう。水やりや葉水は他の観葉植物同様、土が乾いてから行うようにします。空気が乾くとカイガラムシが発生しやすくなり、ケンチャヤシの葉も茶色くなってきてしまうので、葉水をするか、濡れた布やティッシュで優しく拭き取るかしてみてくださいね。また寝詰まりをしても先が茶色くなるので、様子をみて大きな鉢に植え替えてみてください。そうすると長い期間楽しむことができますよ。  

“モンステラの特徴と育て方”

 
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モンステラは大きな切込みが入った葉が特徴的で、よくフラワーアレンジメントや生け花で使用されることの多い観葉植物です。モンステラの根の部分をみると里芋のような形をしており、実際モンステラはサトイモ科の植物となります。 モンステラも室内向きの観葉植物で、半日陰を好みます。ですが全く日光が当たらないと葉の色が悪くなりつややかさがなくなるので、レース越しの明るい場所に置くようにしましょう。また、高い気温は好むのですが、低い気温は苦手で元気がなくなってしまうので5℃以下にならないように注意してくださいね。 水やりに関しては、他の観葉植物と同じで10℃以上であればたっぷりと行い、10℃より下になったら土の様子を見て乾燥しているようであればたっぷりと与えます。葉水は1日1回を目安に行いましょう。こうすることで葉のつややかさを維持し、ハダニやカイガラムシなどの害虫から守ることもできますよ。   室内で育てられる観葉植物は、水やりの仕方と日光の当たり具合が大切となってきます。3つの観葉植物は半日陰を好むので、レースカーテン越しの場所に置くと良いでしょう。この時強い風やエアコンの風に当てないようにしてくださいね。葉が黄色くなってしまいます。また、1日に1回は葉水をするようにしましょう。害虫を防ぐこともできますよ。"

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