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2017.09.01

DIYの定番アイテム「すのこ」を使ったインテリアアイデア3選

DIYの定番アイテム「すのこ」を使ったインテリアアイデア3選

すのこは、和風住宅などで賑わいますが最近は様々な使い方が提案されています。すのこをその時代に合うように魅力的な使い方をすることで生活自体をより満足度の高いものにすることができるでしょう。では、すのこでいったいどのような問題を解決できるかを見ていきましょう。マガジンラックの作り方や本棚の作り方そして傘立てに応用する方法を見ていきます。

“すのこマガジンラックの作り方”

服部慎也さん(@htrsny96)がシェアした投稿 -

すのこの使い方は様々ですが、マガジンラックとして利用する方法もあります。例えば、雑誌はあるけどもそれを置く場所がない場合やマガジンラックがない場合などはノコギリとメジャーを用いてすのこを分解することでそれにふさわしいものを作ることが可能です。実際にどのようなデザインにするかはその人によって変わってくるところですが背面になる部分に関してはそのまま用いて気になる場合はベニア板などを付け加えると良いです。 雑誌を入れる部分の厚さは2センチから3センチもあれば充分ですので、ちょうどすのこの高さの部分と一致することになります。裏側にある板の部分がそのまま厚みとして利用することができますのでそこは残しておく必要があります。 後は、DIYでボンドを使うか釘を使って打ち込むことになりますがよほど多くの雑誌を入れないならばボンドでも充分と言えるでしょう。ある程度耐久性を打ち出す場合には釘を使った方が良いこともあります。

“すのこ本棚の作り方”

吉田芽衣さん(@aile_irisee)がシェアした投稿 -

次に、すのこを使って本入れを作る方法があります。この方法は、マガジンラックを作る方法と似ていますが基本的に重量がありますので、デザインの重量かもしれませんがそれ以上に重量をかけても壊れないだけ頑丈に作ることが大事になります。デザインに関しては、アンティーク風に木材をそのままむき出しにしても良いですが塗装をすることで魅力的なものに仕上がります。また、絵を描くことが得意ならば絵を描いてみても良いでしょう。 肝心の重量に関しては大きさにもよりますが仮に本を50冊ぐらい置く場合には10キロ以上の重さになる事は想像に難くありません。すのこ本来の使い方だとそれぐらいの重さは問題ありませんがすのこで全部を作る場合には釘などを対応しなければなりません。そこで、基本的には厚さ1センチ程度の板等で作ることにして、背面だけをすのこにすることでより頑丈なものを作ることが可能です。

“すのこ傘立ての作り方”

人間は、工夫次第で様々なものを作ることができますがあまり思い付かない方法としてはすのこで傘立てを作る方法があります。DIYもそこまでできるようになればかなり上級と言えるでしょう。発想力の問題もありますが実際にこれを作るとした場合の問題点はカビなどが生えない日です。よく、すのこを布団の下などに置き湿気対策をする人がいますが、この場合でもカビが生えてしまう可能性があります。このことを考えると、傘立ての場合雨水の関係でカビが生えてしまう可能性が出てくるでしょう。そこで、見た目の良さとも関連して表面を塗装し仕上げにニスなどを塗ることでカビが生えることを防ぐことが可能になります。 このためには、多少手間はかかるかもしれませんが丁寧にやっていくことが重要になります。また、本棚に比べて耐久性はそれほど重要ではありませんが屋外に置いておく場合は劣化の心配があるためその対策も施しておくべきです。 日本人の生活にすっかりなじみのあるすのこですが、利用の仕方では様々なものに応用することができます。DIYをすることで加工しやすいのが特徴でしょう。例えば、マガジンを入れるラックにしたり本棚にすることそして傘立てにまで変身させることが可能です。もちろんそれぞれ使い方を考えると強化しなければならない部分もありますのでその点はじっくりと検討するべきです。"

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