その他
2017.09.01
プラスチックケースを応用した収納術~鍵編~
鍵を収納する場合、どのように収納したらよいのか悩みますね。そのまま玄関に置いても良いのですが防犯面で気になりますし、多く持っている場合は散らかった印象となってしまうことも多いです。かといって鞄の中にしまってしまうとどこに入れたのかわからなくなってしまうことも。こういった事を防ぐためにプラスチックを利用して片付けてみましょう。
“置き場所はどこが良いのか”
鍵の置き場所は人それぞれですが、多くの人は玄関、もしくは鞄の中に入れっぱなしということが多いですね。なくさないよう鞄の中に入れるところを決めているケースもありますし、家族みんなで共有している場合は植木鉢の下に置く、といった家庭もあります。 でも実際鞄の中はふとした瞬間に飛び出してしまったり、玄関であれば誰かに持っていかれてしまう危険性もあります。とはいえ、収納を考えた場合使いやすいのが一番ですね。ですので、一見なにが入っているのかわからないような物にしまっておくのが良い方法です。ケースは市販もされており、かわいいものも多いですが、プラスチックケースを応用して作ってみましょう。意外と簡単にできますし、プラスチックケースなので水に強く置き場所を選びません。プラスチックケースというと硬いイメージがありますが、いろいろな種類があるので自分好みのものを選ぶことができるのも良い点ですね。View this post on Instagram
“プラスチックケースの選び方”
プラスチックケース、と聞くと透明で硬くて、というイメージが出てきますね。もしかすると100円のお店にあるもの、という風に思う場合もあるかもしれません。近年、大変いろいろな種類があり透明のものだけでなく白色はもちろんのこと水色や桃色、赤や黒といった原色のものまで豊富にそろっています。昔はプラスチックというと職人さんが道具を収納するのに使っている、衣服をしまうという感じでしたが、近年ではいろいろ装飾をしてオリジナルなものを作る流れになってきています。 また、プラスチックにも柔らかいものと硬いものとがあり、加工しやすいのは柔らかいものとなっていますが、しなっとしてしまうのが難点でもあります。しっかりとしたものを作りたいのであれば硬いものを選ぶと良いでしょう。鍵をしまう場合は大きさに合わせてあまり大きくないものを選んでくださいね。View this post on Instagram
“実際どのように使うのか”
引き出しにしまう場合は、プラスチックをしきりにしてわかりやすくしまいますが、透明の物を利用してあえて見せる方法もあります。この場合は同じ大きさのものをいくつか並べるとすっきりと見えますよ。一つ一つが落ちないよう、接着剤で止めてくださいね。また、プラスチックを立てかけフックを利用してボックス風にすることもできます。ボックス風にする場合は白色のほうがかわいらしくまとまるので、色付きのものを選ぶようにしましょう。安全面に配慮したいのであれば、下駄箱の中の靴を入れておくプラスチックに応用してそこの部分にフックをつけてぶら下げておく、というやり方も一つの方法です。 一般的にプラスチックのままであるとチープに見えてしまったり、日光にあたりすぎると変色したり劣化したりすることが多いです。ドライフラワーやビーズ、レースといったもので装飾するとそういった心配も少なくなりますよ。View this post on Instagram
“まとめ”
鍵は自分が使いやすいようにしまうのが一番良い方法ですが、安全面には配慮しなくてはなりません。プラスチック製品は丈夫であり自分で応用して使用することができるので、ぜひ利用してみましょう。部屋の雰囲気によって透明の物を利用しても良いですがドライフラワーやビーズ、レースといったものを使用して自分オリジナルなものを作ると楽しいですね。"