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2017.09.01
毎日簡単リセットで、いつも綺麗な洗面台を目指そう!
“日頃の掃除で大掃除も楽々!洗面台リセット術”
毎日使う場所の中に「洗面台」はあると思いますが、その使用頻度のためほこりや水垢がついたまってしまいがちな部分でもあります。大掃除に全部やるから大丈夫なんて思っていませんか?急な来客などでトイレを利用すれば洗面台は利用する可能性がありますよね。いくらリビングなどいつも見えているところがきれいでも、それはとっても残念です。 日ごろちょっと手間をかけるだけで毎朝気持ちよく洗面台を使えますので今回はそんなリセット術をご紹介していきます。
“まず洗面台の無駄なものを片付ける”
洗面台はシンプルに清潔にしておくのが一番です。まずはその洗面台に無駄なものが出ていないかチェックして、要らなければ処分や収納していきます。基本的に頻繁に使うハンドソープとタオルくらいで後は目に付かないように有能するのがよいでしょう。 例えば歯ブラシや歯磨き粉など、見えているだけで生活感が出てしまいます。たいていの洗面台には歯ブラシを収納するスペースがありますので使用後にしっかり乾かしてから収納したり、歯ブラシと歯磨き粉を専用の収納ボックスを作るたりして収納します。またコンタクトレンズなども同様です。放置しておくと水分があるものですので赤カビが生えたりして衛生的にもとても危険です。しっかり乾かして専用ボックスにしまいましょう。 このようにまずは洗面台自体をシンプルな場所にしていきます。
“寝る前に洗面台をリセットする”
ではリセット術ですが、寝る前の歯磨きの際にでも必ず習慣にしてしまうだけでいいのです。メラミンスポンジとキッチンペーパーを用意しておきます。この二つは掃除ボックスを作っておいて洗面台の収納に入れてすぐに出せるようにしておくとよいでしょう。 メラミンスポンジで、洗面台全体を力は要れずに磨いていきます。これだけで水垢や汚れなどきれいになります。そして蛇口部分などの水分をキッチンペーパーでふき取ります。これだけを毎晩さっとするだけです。キッチンペーパーだとそのまま捨てることができますので、時短にもなりますしその後汚れませんよね。 最後に鏡や蛇口、洗面台をアルコールで全体をひとふきすれば除菌もできますのでインフルエンザや用礼金など予防にもなりますし鏡や蛇口はピカピカになります。
“定期的に掃除をプラスする”
より清潔に保つために日ごろの掃除にちょっとだけプラスしていきます。1ヶ月に一度でも1週間に1度でも時間があるときにでいいので「重曹」を使ってしっかりと掃除しておくともっときれいになります。メラニンスポンジを使用する前に重曹をパラパラと全体に振りかけておき磨いていけばピカピカになります。 あわせて蛇口部分もカビが生えやすいのでこちらも定期的に重曹を溶かしたぬるま湯にクエン酸を小さじ1杯程度入れて1時間つけておくだけで細かな汚れまで炭酸で落としてくれます。ぜひ歯磨きで口にする機械のある部分ですので清潔にしていきましょう。
“まとめ”
少しだけ面倒に感じる方もいるかもしれませんが一度習慣化してしまえば簡単ですし、水垢って一度できるととっても頑固な汚れなのです。そんな汚れをたった5分で解決できるのですからぜひおすすめです。シンプルな洗面台でどんな来客があっても大丈夫です。お掃除グッズはひとセットにしておいて自分で使いやすいように調節しておきましょう。"