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2017.09.01
北陸を旅行する時は民泊を利用して、非日常体験をしてみませんか?
北陸新幹線が開通して以来、北陸地方は観光地として一層の注目を浴びるようになりました。北陸を旅行するなら、普通のホテルや旅館に宿泊するのも良いですが、非日常的な体験ができる民泊に宿泊するという選択肢もあります。北陸で宿泊できるお勧めの民泊施設を紹介します。
”富山県でお勧めの民泊施設”
出典:ゲストハウス縁 最初に紹介するのは、富山駅から2駅目の奥田中学校前駅から徒歩すぐの民泊施設で、「ゲストハウス縁〜えにし」です。伝統的な日本家屋を利用した施設で、2つの和室と、2段ベッドの部屋があります。施設内は非常に綺麗で過ごしやすく、庭でバーベキューを楽しむこともできます。共用のシャワールームも用意されていますが、徒歩5分のところにスーパー銭湯があるので、大浴場でゆっくり旅の疲れを癒すことも可能です。 次に紹介するのは、JR氷見線の高岡駅から徒歩20分のところに位置する民泊施設「ほんまちの家」です。築80年の伝統ある町家を体験することができ、北陸特有の内蔵や五右衛門風呂、しっくい塗りの柱などが残っています。部屋は男女別の相部屋となっていて、数日間滞在して自炊することも可能です。高岡市は漆や鋳物で有名な街ですので、ここを拠点にして、物作りの文化に触れたり、歴史を探訪するツアーなどを楽しむことができます。
”石川県でお勧めの民泊施設”
出典:The Temple Houce 石川県の民泊施設で最初に紹介するのは、兼六園から近い場所にある「The Temple House」です。ひがし茶屋街を始めとして徒歩圏内にたくさんの寺院や観光名所がありますから、観光に便利な民泊施設と言えます。滞在中、1000円で自転車も借りることができますので、移動も楽に行なえます。家の中ははとても清潔で静かなため、快適に過ごすことができるでしょう。 次に紹介するのは、やはり茶屋街まで徒歩5分の場所にある「イーストマウンテン」です。大正ロマンの雰囲気漂う町家をリノベーションした宿泊施設で、清潔感のある宿です。銭湯やコンビニエンスストアも近く、観光名所からも近いので、観光に便利な立地と言えます。 3軒目は、JR北陸本線の小舞子駅から近い民泊施設「モダンログハウス Jessi's room」です。ホストはディズニー好きの家族で、随所にディズニーのグッズなどが取り入れられた可愛らしい部屋が特徴的となっています。白山連峰を望むことができる風光明媚な地域で、手取川も徒歩圏内になっています。海水浴場も徒歩10分と近いので、夏は海水浴も楽しむことができるでしょう。
”福井県でお勧めの民泊施設”
出典:カフェ&ゲストハウスナマケモノ 福井県の民泊施設として紹介するのは、JR九頭龍線の越前大野駅が最寄り駅となる「カフェ&ゲストハウス ナマケモノ」です。古民家を改装したゲストハウスで、全室Wi-Fi完備やレンタルサイクルなど充実した施設が魅力の民泊施設となっています。秋から春にかけては、天気が良ければ天空の城として有名な越前大野城が見られる可能性もあります。 次に紹介するのは、福井駅から20km離れた場所に位置する民泊施設「ゲストハウス TAMADA」です。海まで徒歩3分という近さで、朝夕と日本海を眺めながら海辺の散歩を楽しむことができます。部屋は日本的な畳の和室となっていて、縁側や庭に面した部屋となっています。 3軒目は鯖江市にある民泊施設で、「田舎体験宿 ざくろの宿」です。ホストは自然農法農家を営んでいるので、事前に連絡すれば農作業体験などもできます。近くには温泉施設もあるので、温泉も楽しめる宿泊施設となっています。
”民泊を利用して非日常体験を楽しみましょう!”
北陸地方を旅行する時に利用できる民泊施設を紹介してきましたがいかがだったでしょうか。ここで紹介した以外にも北陸地方には非日常的な体験が楽しめる民泊施設はたくさんあります。今回の情報を参考にして、民泊施設を利用しながら家族や友達などと一緒に北陸を旅してみてはいかがですか。"