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2017.09.01
旬の夏野菜で彩り豊かに! 蛯原友里プロデュースKitOisix
目次
食べて内側からキレイに”
Oisixの「ビューティーベジタブルアンバサダー」であり、モデルの蛯原友里さん監修の Kit Oisix サラダは、"食べて内側からキレイに”がコンセプト。夏野菜をメインに、蛯原さんならではの見た目の華やかさと食材の組み合わせで、食卓を華やかにしてくれるメニューが7月20日~8月末の期間で2週間ずつメニューを変えて展開されています。 蛯原さん監修の夏野菜を使った Kit Oisixサラダ 第2弾は8月3日(木)~ 8月17日(木)まで「Oisix」にて販売されています。前作7月20日から販売し、多くの支持を得た「ケールの雑穀サラダ 柑橘ソースで」に引き続き、華やかなメニューになっています。"夏野菜を使ったリッチなお食事サラダ 「ハーブ香るアスパラのロースト」"
作り方はとても簡単で、旬のアスパラを香ばしくソテーして、オリーブオイルで炒めたミニトマトと、パリパリのチーズを添えて、リッチな味わいをトッピング。夏野菜の美味しさを存分に味わいながら、温泉卵のクリーミーな味わいで食べ応えも十分なお食事サラダです。前作、夏にぴったりのサラダ「ケールの雑穀サラダ かんきつソースで」
“葉野菜の女王”と呼ばれるほど栄養価の高いケールに、食物繊維豊富なひじき、雑穀をあえた“内側からキレイを応援する”美容サラダ。ネーブルを丸ごとサラダにもドレッシングにも活用し、色鮮やかで、さっぱりとした味わいをお楽しみ頂けます。刻んだクルミがアクセントに、たっぷりのケールを使用しボリュームも満点の一品。食べ応えと栄養バランスを兼ね備えた、夏にぴったりのサラダです。自宅で食べる野菜をグッと華やかに
野菜をつかった副菜は「常備菜」がとても万能で最近はバリエーション豊かなレシピがたくさん紹介されています。日持ちすることが前提の「常備菜」は煮物や炒め物などが中心で、今回のサラダのように、カリッとしたチーズやそれぞれを彩りよく盛るようなレシピはあまり見かけません。 蛯原友里さんプロデュースのレシピを参考に、マンネリになりがちな副菜を、食材の組み合わせや使い方で、食卓に華やかさをプラスする1品にかえていくポイントを考えていきたいと思います。
彩りを華やかにする
トマトやキュウリ、夏野菜は彩も鮮やかなものが多く、旬なものを選ぶと自然と華やかになります。華やかになる色を食材をご紹介します。
- 紫キャベツ
- 紫玉ねぎ
- パプリカ
- ラディッシュ
- ネーブルオレンジ
- アボカド
- たまご(温泉卵や黄身が見えるカットされたゆで卵)
食材の大きさを工夫する
蛯原さんが提案されたケールの雑穀サラダは食材が中心の食材を全て小さくし和え、アクセントに大きさ形の違うネーブルをちりばめています。また、ハーブ香るアスパラのローストではアスパラを、そのままの大きさで盛り付けています。 大きさや切り方を揃えたり、そのままの形を生かしたり、食材の大きさを工夫すると、簡単にオシャレを演出することができます。
最後の仕上げ、盛り付けまでが料理
サラダを華やかに見せる1番簡単な方法は「高さを出す」ことです。例えば、ケールの雑穀サラダのように、上の方へふんわりと盛り付けていくイメージです。葉物のサラダや、カッペリーニのサラダなどに活用できます。 蛯原さんのレシピ、アスパラのローストの盛り付けのように「余白」を出す手法はとても難しいですが、上品で洗練された雰囲気や、余白にソースをたらすなどの遊び心を取り入れるなど、テクニックとして身につけておくと良い手法です。 盛り付ける器も華やさに大きく影響します。同じ盛り付けでも、器の使い方次第で表情がガラリと変わります。サラダ自体の色が鮮やかな場合は白や黒のシンプルなお皿で引き締めるのもおススメです。黒い器は、白よりも色みを引き立てることができます。盛り付ける内容にあわえて器を変えて楽しみたいですね。
おわりに
サラダはおしゃれな食材を選んだり、盛り付け方を工夫することで華やかさを演出できます。サラダなら、メイン料理ほど時間をかけずにトライできるので、蛯原友里さん監修のサラダのような華やかなメニューを日常に取り入れてはいかがでしょうか。 ※参考:蛯原友里プロデュース、夏野菜を使った“ビューティーサラダ” ミールキット「Kit Oisix」で7/20(木)からシリーズ展開開始 ※参考:蛯原友里プロデュース、夏野菜を使った“ビューティーサラダ”第2弾 Kit Oisix 「ハーブ香るアスパラのロースト」を8/3(木)から販売開始"