&Renoトップ リノベーション事例 vol.28【リノベ|インタビュー】自分の時間を楽しめるカフェ風×ワークスペースのコラボ

vol.28【リノベ|インタビュー】自分の時間を楽しめるカフェ風×ワークスペースのコラボ

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vol.28【リノベ|インタビュー】自分の時間を楽しめるカフェ風×ワークスペースのコラボ

自然に囲まれた閑静なエリアに佇むマンションで、理想の家をリノベーションで叶えられたご夫婦がいます。「『こういうマンションに住みたいね』と話していた物件で、家造りのタイミングで出会ったのは運命的でした」そう話すAさんご夫婦は、家探しの当初は中古マンション+リノベーションは選択肢になかったそう。

そんなお二人は何をきっかけにリノベーションを選ばれたのでしょうか。家探しの経緯や家造りのエピソードについて話を伺いました。

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内見して初めて知ったリノベーション

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家探しのきっかけはご結婚。結婚式場が決まった後に探し始めました。
 
「結婚式場が決まって、その勢いで家も買おうとなりました。それまでも一緒に住んでいて、賃貸は意外に家賃が高いよねと前々から話していたんです。それなら持ち家にしたほうがいいかなと。広くなるし、コスパもいいよねって」
 
こちらのエリアには以前もお住まいだったとのこと。なぜまたこのエリアにされたのでしょうか。
 
「以前は半年ほど住んでいたんですが、とても暮らしやすい場所。都心へのアクセス良好なのに自然豊か。二人の勤務地の中間地でもあるので気に入っていました。その後、引っ越して大田区で暮らしていましたが、子育てをするならやっぱりここがいいと思っていたんです。家の購入と同じタイミングで僕が転職することになって、また戻ってきました」
 
当初は、中古物件+リノベーションという選択肢は考えていなかったそう。
 
「僕はリノベーションを知らなくて新築マンションや戸建てを見ていました。妻がネットでリノベ不動産の広告を見て『リノベーションいいね』と言ってきて。正直、僕は乗り気ではなかったけど(笑)、とりあえずリノベーション済み物件を見てみようとなって内見しました。見たのは文京区の中古マンション。いざ見てみると思っていた以上にきれいで、リノベーションもありかなと。そこは手狭だったので辞めましたが、その物件を機に中古マンション+リノベーションを選択肢に入れました」

決め手はリノベーションのしやすさと眺望の良さ

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リノベーション済み物件を見て、自分たちの理想の部屋にできることを知ったお二人は、自分たちでリノベーションをしたいと思うようになったとのこと。その矢先、現在のご自宅であるマンションに空きが出たと知りました。
 
「実はここ、以前このエリアに住んでいたときにマンションの前をよく散歩していたんです。『こういうマンションいいね』と話していた物件で、たまたまタイミングがあって売り出されていると聞いて、すぐに内見を決めました」
 
多摩川沿いに位置したこちらのマンション周辺は、自然に囲まれた穏やかなエリア。12階で眺望もよく、内見してすぐ気に入ったそう。
 
「眺望が良かったのはもちろん、リノベーション向き物件とわかったのも決め手。もともとリビングの隣に和室があったんですけど、壁をとって広いリビングにしたくて。設計担当の方が壁を叩いたら『この壁は壊せますよ』とわかって、そのまま各箇所を確認して『リノベーションするならここはこうで』と説明してくれました。あのときリノベーション向きとわかったからすんなり決められたと思います」
 
室内以外にも決め手となったのはマンションの管理状況。毎日掃除をしている行き届いた管理状況も安心できた点です。
 
とはいえ、一点気になることもあったそう。

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「物件自体は本当に申し分なくて気に入りましたが、川沿いなので少し心配したのが虫なんです。実際住んでみると12階だからここまで虫が飛んでくることもないから良かった(笑)。洗濯は『乾燥機があるしいっか』とすぐに解決しました。気になることも実際に住んでみたら大したことなかった。住まないとわからないことってありますね」
 
バルコニーにはウッドパネルを敷いて、チェアを2つ設置。電車が通る音を耳にしながら風を感じると、思わず昼寝をしてしまうんだとか。
 
12階から見下ろす景色はどこか懐かしさを感じます。川沿いで遊ぶ子どもたちやウォーキングする人の姿も多く見られました。
 
もともと体を動かすのが好きなお二人がこのエリアを気に入っているもう一つの理由が、散歩コースがあること。
 
「都会はアスファルトが多いじゃないですか。アスファルトって歩いたり走ったりすると痛いんですよね。でもここって川沿いや草道があるから足にも優しい、そういうところも気に入っています」

「リノベ不動産|BeatHOUSE」を選んだ理由は?

他社は検討されなかったのでしょうか。
 
「リノベ不動産を含めて4社見ました。本間さんと出会うまでの約半年間、他社でも探していたけど、なかなかいいと思う物件がなかったですね」
 
リノベ不動産の決め手はどこだったのでしょうか。
 
「やっぱり物件とリノベーションを一括で決められるところです。家を決めてそのままリノベーションできるのはとても便利でした」

家族と同じ空間にいながら、仕事にも集中できるワークスペース

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リノベーションでこだわったのはリビング。ご主人たっての希望で、家族団欒の場であるリビングにワークスペースを造りたかったそう。以前のお住まいでの経験から、このスタイルに決めていました。
 
「僕の要望は3つ。広いリビング・リビングから見える場所にワークスペースをつくる・大量の本が収納できる書棚でした。以前の住まいは2LDKで、うち一部屋を書斎にしていましたが、結局そこからリビングに本を持ってきて勉強をしていたんです。まるで図書館状態!個室で黙々とするよりも、妻と同じ空間にいたほうが捗ったんです。子どもにも、目が届く場所で勉強してほしいと思っていたので、将来二人で勉強できるスペースが欲しいなと」

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ずらりと本が並ぶ大きな書棚は、リビングとワークスペースの間仕切りの役割も果たしています。
 
「壁を極力なくしたくて。だけど、ある程度は遮断するものが欲しいし、すぐに本も取りたい。それで書棚を間仕切りにしました。壁じゃないから抜け感があって開放的。でも、仕事に集中できる。要望がすべて叶いました」

書棚の味のある柱は、戸建てで使われていた大黒柱を再利用。年季が入った大黒柱が、部屋全体を味わい深くするアクセント。ヴィンテージ風のワークスペースとなりました。

生活感を感じさせない、スッキリとしたカフェ風キッチン

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奥さまのご要望はカフェのような空間。
 
「もとからカフェが好きで、妊娠前はちょこちょこ行ってました。キッチンは対面キッチンですっきりとした印象にしたくて。もともと物が少ないので、収納はシンク下とキッチン内に置いたカウンターで十分」
 
吊り棚も収納というよりはディスプレイに近いオープンタイプ。最近では、吊り棚をオープンタイプにする人が増えています。いかにも収納という感じがしないので、生活感がないキッチンに仕上げたい人に人気です。
 

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食事は時間帯で場所を変えるとのこと。朝はカウンターで済まし、夜はダイニングテーブルでゆっくりと楽しみます。対面キッチンの良いところは、食事をすぐに出せること。忙しい朝にはぴったりです。晩酌をしたいときも、カウンターならまるでバーにいるような気分。ペンダントライトが大人な雰囲気を醸し出します。
 
 

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カフェのような雰囲気を高めるスパイスになっているのが、ダクトとブラックのペンダントレールです。そのままでは無骨になりがちな両アイテムと、室内の至る所にある木材が絶妙にマッチ。無機質な素材×温かみのある木材は、エッヂが効いた空間に仕上げてくれます。この組み合わせはインダストリアルスタイルでもよく取り入れられています。

キッチンの壁に施したタイルでもカフェ感を演出。 タイルの部分使いはキッチンのリノベーションに人気。本物のタイルがポイントです。お掃除しやすいのも嬉しい点。
 

3LDKを大胆に1LDKに、フルスケルトンからのリノベーション

もとは和室1つ、洋室2つがある3LDKでしたが、全部取り壊してフルスケルトンの状態からリノベーションしました。現在の間取りは1LDK。大胆な間取りにした理由はお子さまでした。
 
「子どもには目の見えるところで勉強してほしいと思うものの、子ども部屋をどうしようか悩みました。デザイナーさんにもいろいろご提案いただいたけど、まずは1LDKにして、子どもの成長に合わせて後から造ることに決定。寝室は2つあった洋室を1つに繋げました。これから10年くらいは現状のままの予定。今は開放感ある空間を楽しみたいです。リノベーションは融通が利くので、その時々に合わせて間取りを変えられるのが魅力ですね」

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お子さまのベビーベッドと、奥さまの書棚を設置できるゆとりある広さを確保。室内を広く使いたいご要望から、収納はウォークインクローゼットでまとめました。LDKとは打って変わって鮮やかなグリーンの壁にして彩りをプラス。グリーンは副交感神経が優位になる色といわれ、安眠の効果も期待できます。

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居室から壁を極力を取り払った空間は見た目だけでなく、風の通りも抜群! バルコニーを開ければ居室全体を風が通り抜けます。広々と開放感に満ちた空間が叶いました。
 

リノベーションで困ったことは?

理想の家づくりの過程では、悩みや困り事が起こるもの。お二人にもあったのでしょうか。
 
「主人はワークスペースと広いリビング、私はカフェ風キッチンとそれぞれ譲れないことがかぶっていなかったので、ぶつかることはありませんでした。お互い要望が明確になっていたし、事前に話していたのもぶつからなかった理由だと思います。イメージもWEBで画像検索して二人ですり合わせしていたし、お互いの認識違いもありませんでした」

引っ越してからの暮らしは?

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こちらに引っ越してから変わった点を聞いてみました。
 
「リビングが広くて家自体がカフェみたいになったので、全然カフェに行かなくなりました。以前はよく行っていたけど、今はわざわざ行かなくても自宅のほうがゆっくりできるしいいよねって(笑)」
 
仕事をしたいときはワークスペースに、ブレイクタイムや読書を楽しみたいときはリビングに、自然を感じたいときはバルコニーに。リノベーションによって、そのときの気分ややりたいことをそれぞれが楽しめる空間になりました。

これからリノベーションをする方へメッセージ

最後に、中古物件+リノベーションを検討されている方にメッセージをいただきだきました。

「僕たちはこれまで何回も引っ越していて、引っ越す度に『ここがこうならもっといいのに』と毎回自分たちの要望がはっきりする機会が多かった。今回のリノベーションではそれを体現することができました。引っ越しが少ない人はそれが難しいかもしれませんが、もし家造りにおいて要望や条件を明確にしたいなら、短期でもいいので違う場所に住んでみてもいいかもしれません。例えばマンスリー物件とか。普段気づかないことに気づけたり、新しい発見があったりして、家造りに活かせると思います」
 
「このマンションは築年数30年以上なのですが、それでも許容できると思ったのは管理体制がしっかりしていたから。確かに古いのは嫌でしたが、周辺環境も含めて考えたらここがやっぱりいいなと思いました。不動産って何かを得る分、何かを犠牲にしないといけないと思うんです。全部が揃っている物件なんてない。最初に見た文京区のマンションはいいと思ったけど、引っかかる部分があって辞めました。価格が安い物件は何かしら安い理由がある。なので、何を許容できるかが肝心だと思います。リノベーションなら、築年数が古くてもカバーできるので、それが魅力だと思います」
 
お二人のこだわりが詰まった新居は、笑顔が溢れる空間でした。理想を叶えるリノベーションは、暮らしをさらに豊かにしてくれます。 

担当者の声:リノベ不動産/BeatHOUSE 本間

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「自然豊かな環境でゆったりと過ごしたい」と伺っていたので、現在のご自宅である物件を見たときに「これだ!」と思ったのを覚えています。これまでいろいろな物件を見てきましたが、ここまで条件が合致した物件はなかったので感動しました。施工面ではリノベーションしやすい物件(壁が取り壊せるので間取りを自由に設定できる)で、管理状況も毎日掃除をしていて整っていたので、きっとご満足いただけると確信。あとから話を聞いたら憧れていた物件と知り、タイミングが良くて本当に良かったです。お客さまのご要望に沿った物件のご提案、そしてすぐに内見できるようスピーディーに手配することが私たちの役割ですので、時期を逃さずにご案内できて本当に良かったと思います。

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&Reno編集部

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BeatHOUSEで日々奮闘するスタッフたち。わくわくすることを常に探しています。

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Writer

  • 日刊Sumai編集部

    自分らしい家づくり、住宅事例やリノベーションなどの情報を発信。ライター多数在籍

  • 山口 奈緒子

    大学院で空間デザインを専攻。輸入家具店にて勤務後、リノベ不動産でワクワクする住空間を全国へ広めている

  • 萩原 和

    リノベ不動産にてリノベーションを多数ご提案。その後マーケティング部で&Renoの企画に携わる

  • 山下 さと子

    建築学科卒業、不動産ディベロッパーなどで働いた後、web業界へ転向しフリーランスへ。一児の母

  • 神木 千鶴

    専門商社で営業職に従事、その後出版業界でディレクター・ライターとして勤務。子育てサークル代表