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2017.09.01

物干しロープの便利な使い方

物干しロープの便利な使い方

今日は洗濯物がよく乾きそう!と外に干したのに、風が強くて洗濯物が風で飛んでしまったり、まとまってしまったりして、きちんと乾いていなかった。そんな経験ありませんか。

洗濯物が乾いていなければ、部屋干ししなくてはならず、二度手間です。干す時にグリップ式のハンガーを使用していても強風に負けてずれてしまうことも。

そこでダイソーなどで売っている洗濯物干しロープ。洗濯ロープと聞くと学生などをイメージしがちですが、うまく使えばとっても便利な洗濯ロープ。思わず欲しくなってしまう使い方をご紹介します。

洗濯物干しロープ(洗濯物ロープ)とは、その名の通り洗濯物を干すことができるロープのことです。工具などで使われる縄状のロープではなく洗濯物干し用として販売している専用のロープのことです。

物干し竿とは違い、軽くて安価なので、引っ越しが多い方や一人暮らしでベランダが狭くなかなか外に洗濯物を干せない方などにはかなり重宝するアイテムです。

またダイソーなどで気軽に購入することができ、物干し竿の代わりとしても十分に、またはそれ以上に容易かつ便利に使用することができるアイテムです。  

今まで使っていた物干し竿のデメリット

 

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洗濯物を物干し竿に干している方は多いですよね。よく晴れた風の強い日は洗濯物が乾きやすいです。しかし、風によって洗濯物が物干し竿の片方に寄ってしまうと、せっかくの太陽の光も風もうまく当たらず、いまいち洗濯物が乾いていない時があります。

また、外に置いている物干し竿は劣化しやすく、錆や汚れが洗濯物についてしまわないか心配になったりもします。

さらに、物干し竿はまず物干し竿をかけるための台を置く必要があり、場所を取ってしまうため、置く場所も選びます。竿自体も重さがあり、廃棄する際も様々な手間がかかってしまいます。

 

洗濯物干しロープ(洗濯ロープ)のメリット1 

 

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【ハンガーを個別にかけられる】
洗濯物干しロープのメリットの一つ目は、ハンガーを一つずつ個別にかけられるという点です。

どういうことかというと、洗濯物干しロープは2本のロープがメインでできており、その間に一定間隔で区切りのロープが存在しています。その区切りの間にハンガーを一つずつかけることができるのです。

物干し竿では風や傾きによって洗濯物が寄ってしまい、乾くのが遅くなることもありましたが、洗濯物干しロープではこの区切りによって、風が吹いてもロープが多少たるんでいても洗濯物が偏ってしまう心配がありません。

また、物干し竿ではハンガーによっては竿の太さに合わず、かけられないものやバランスが取れないものあり、せっかく購入したハンガーが使えないことがありましたが、洗濯物干しロープではロープとロープの間にハンガーをかけるだけなのでどんなハンガーでも使用することができます。

ロープの太さもあまりないため、洗濯ばさみで洗濯物を干すことも可能です。

洗濯物干しロープ(洗濯ロープ)のメリット2

 

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【出し入れが簡単】
洗濯物干しロープは両端についているフックを好きな場所に引っかけるだけで使用することができます。

ロープなので、このフックを引っかける以外にもロープ自体をどこかにひっかけたり、巻き付けたり、結んだりして使用することも可能です。

洗濯物干しロープは軽いため、移動も簡単で台風や強風などで飛ばされないか心配なときにはすぐに取り外して屋内にしまえます。

また、洗濯物が多いときに手軽に使用し、使わないときには簡単に外すなどの使い方もできます。ロープであるため、外したあとも小さくまとめることが可能で収納場所も取りません。  

洗濯物干しロープ(洗濯ロープ)のメリット3

 

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【廃棄も簡単】
物干し竿は大きくて重い上に粗大ゴミとして出さなければならず、廃棄するのが大変です。劣化した物干し竿は洗濯物が汚れてしまう心配があるため買い換えたいものですが、このように廃棄に手間がかかり、また新しい物を購入する際も運搬が困難で値段もそれなりにします。

洗濯物干しロープは前述の通り小さくまとめることができ、簡単にゴミ袋に入るサイズにすることができるため、家庭ゴミとして気軽に捨てることができます。ダイソーなどで購入できるため、買い換えによる経済的負担も物干し竿に比べて少なく済みます。

 

洗濯物干しロープ(洗濯ロープ)の使い方

 

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洗濯ロープは軽量で持ち運びがしやすく、使わないときは収納できます。

両端に結ぶ場所が確保できれば、どこでも張ることができるのが特徴です。取り付ける場合は両端を結ぶ必要があります。

何度も取り外したり付けたりすることを考えると、きっちり結ぶのではなく簡単にほどける方法がいいと思います。

洗濯物干しロープ(洗濯ロープ)の結び方

【もやい結び】

 

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洗濯ロープの結び方はロープワークでも用いられている「もやい結び」なら、洗濯ロープを簡単にほどくことができます。アウトドアでもよく用いられている方法で、覚えておくと便利です。

もやい結びは先端に輪ができる結び方で、輪にS字フックを取り付けると、洗濯ロープの付け外しがしやすくなるでしょう。

洗濯ロープはしっかり張って設置しても、洗濯物の重みでたわむのがデメリットです。たくさん洗濯物を干すことで、中心に洗濯物が寄ってしまうのです。

そのような問題がある場合は、物干し竿に洗濯ロープをらせん状に巻き付けてみましょう。するとハンガーが風で一カ所によらなくなる対策にできます。


【巻き結び】
 
 
 
 
 
 
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洗濯ロープの巻き方で、巻き結びも簡単に出来て強度の高いロープの結び方です。

ロープを括りつけたい場所に巻き、先端を巻いたロープに通すだけなので覚える必要もないほど簡単に出来ます。巻きつける回数は2回で大丈夫ですが、何回も巻くことで強度もかなり上がります。

水に濡れるとより固く締まるので、濡らして強度を上げるのもおすすめです。
 

オススメの洗濯物干しロープ

【物干しロープ 弾力洗濯ロープ】

[caption id="attachment_3425" align="aligncenter" width="522"]

掲載元:amazon[/caption]

室内ではもちろん、キャンプやアウトドアで便利に使え、柱や木などに巻きつけて使用することができます。

また
12個の洗濯クリップで洗濯物が固定でき、風が吹いても滑らないオシャレな物干しロープです。  

【携帯ハンガー15個 ハンガーストップロープ】 [caption id="attachment_3426" align="aligncenter" width="1000"] 参照元:amazon[/caption]

折り畳みハンガー15個(黄・ピンク・青・紫・緑、それぞれの色は3個があります。)と青色のハンガーストップロープ1本で構成されていて、ポリプロピレン(硬化プラスチック)、絶対タルクを添加しません。

透明感があり、環境に優しくて軽量で持ちやすいです。


 

洗濯物干しロープまとめ

このように、洗濯物干しロープはダイソーなどで手軽に購入することができ、洗濯物を干すための機能性もあります。

様々な場面や使いたい場所で簡単に使用することができる上、廃棄も容易な便利アイテムですので活用する価値はあるでしょう。

ダイソーを見てみると、洗濯物干しロープは水色やピンクなどオシャレな色が揃っていました。安価であるため、気分や場所、干したい洗濯物によって使い分けるのも毎日の家事を楽しいものに変えてくれるかもしれません。

また、洗濯物干しロープは小さくまとめて荷物に入れることができ、ひっかけるだけで使用できるため、旅行など普通なら洗濯物を干す場所に困る場面でも役に立つでしょう。

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