リノベーションでもできない3選

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最近、「リノベーション」というキーワードをテレビや雑誌、WEBサイトなど目にすることも多くなりました。華やかでオシャレな、夢のリノベーションなんて書かれたりするリノベーションも良いことばかりではありません。リスクやデメリットについて記述されたものは少ないように思います。

注意すべき点もしっかりと知り、後悔のないリノベーションで、その未来に待つ素敵なライフスタイルを手に入れてもらいたい。そんな思いで記事にしました。

リノベーションには戸建てもありますが、今回は、マンションに限定にし、マンションリノベーションの注意点と、回避する方法を紹介致します。

 

間取りが変えられない

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リノベーションを検討され、不動産を購入し、いざリノベーションって時に、最もショックなケースのひとつが「このマンションは間取りが変えられませんよ」と設計士さんに言われることではないでしょうか?

リノベーションは現状の部屋を、解体し、自由に好きなテイストで、間取りも自由に変更できて、内装も設備も新しく生まれ変わった、私だけのオリジナルの空間を作れる。そんなわくわくする中で、間取りが変えられませんよと言われたらどうしますか?

 

実際に、壊す事のできない建物があるという事です。

構造に制限があり、専門用語だと、「ラーメン構造」と「壁式構造」があります。

壊す事ができなマンションは「壁式構造」と言われ、建物を壁で支えているため、壁を壊す事ができません。壁を壊せないため、間取りの自由度が一気に減ります。築古マンションに多いため、中古マンションを買ってリノベーションする場合は、希望どおりの間取りに変更することが可能なのか、よく確かめて物件選びをする必要があります。

 

悪者感ある壁式構造ですが、メリットもたくさんあり、住戸内に梁や柱がないため、間取りは変えられませんが、空間が広く使え、隣戸との壁が厚くなるので、遮音性も高くなります。壁式構造は地震にも強く、デメリットばかりではありません。

 

不動産とリノベーションのどちらも扱っている会社に頼むのがベストですが、中古マンションを購入し、リノベーションする際には「ラーメン構造」と「壁式構造」をチェック項目にし、壁を壊してリビングを広くしたいなど間取りの変更を考えている方は「ラーメン構造」を選ぶのがコツです。

 

フローリングにできない

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フローリングにできないケースがあるの?って声も聞こえてきそうですが、実際にあります。先の説明で間取りが変えられないのは構造的な問題で壊すこと自体ができないと述べさせていただきましたが、構造的には工事が可能な場合でも、マンションの管理規約によってできないケースがあります。

例えば、畳を無垢のフローリングしたい。カーペット物件はちょっと、、なんてお客様でも管理規約で床材の変更ができないのです。

 

カーペットのみですと言われてしまいます。元々がカーペットの物件は要チェックです。変更ができず、無垢のフローリングにしたくてもできません。

水回りが移動できない

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キッチンやお風呂、トイレなどの水回りを移動させてたいって方も多いのですが、それができる物件とできない物件があります。

配管の勾配が取れるかどうかにかかってきます。よく物件の間取りを見ていると、「PS」と書かれた箇所に気づくと思います。こちらはパイプスペースと呼ばれる部屋中の給排水管をまとめて通しているスペースのことで、動かすことができません。このパイプスペースから遠くに行くと法律で決まっている勾配が取れずに、移動ができないということがあります。取れても範囲に制限があります。

 

PSの位置にこだわって、中古マンションを購入される方はほとんど多くないと思いますが、キッチンをアイランドキッチンしたいなど理想のリノベーションを伝えた上で、不動産を探すことがコツです。

事前にリノベーションのイメージを伝えておくこと

「思っていたのと違う」「できないと思ってなかった」と後悔しないために、そして、「A物件よりもB物件のほうが予算が抑えられたのに、、」「予算オーバーでできません」なんてお金の話まで発展することだってあります。

不動産も、リノベーションのこともわかっているワンストップ型のリノベーション会社に頼む時にもやはり不動産を探す前から、こんなリノベーション空間にしたい、こんなライフスタイルが送りたいと伝えておくことをオススメします。

 

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