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2020.03.26

最強のレイアウトが登場?セパレート型キッチンとは

最強のレイアウトが登場?セパレート型キッチンとは

「コンロ」と「シンク」「調理台」は通常、一列かLの字型に配置されます。それぞれⅠ型キッチン、L型キッチンと呼ばれますが、ここからシンクが飛び出したレイアウトが「セパレート型キッチン」です。

 「Ⅱ型」と呼ばれることも多いセパレート型キッチンを選ぶメリットやデメリットについて考えていきましょう。


 

セパレート型キッチンを選ぶメリットとは?


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効率を第一に考えられたレイアウトがL型キッチンですが、さらに作業効率を突き詰めたものがセパレート型キッチンです。積水ハウスの作業効率の検証では、移動距離で8%、調理時間で5%の短縮で効率がよい結果となっています。
(参考:積水ハウス おうちジェンヌ「女子流おうちテクニック 」
 
セパレート型キッチンを選ぶメリットは以下のとおりです。
 
● 料理中の体の移動が少ない
● 見た目がオシャレ
● アイランドキッチンよりも狭いスペースでも設置が可
● 収納場所を広くとることができる 


料理中の体の移動が少ない

作業効率アップが実現できる理由は体の移動が少なく、振り返るだけでシンクとコンロの両方を使うことができるからです。コンロとシンクの両方から近い位置に冷蔵庫を配置できるのもメリットです。シンクが飛び出して配置される分、壁付きで設置される部分も短くなり冷蔵庫への距離が短くなります。
 
振り返りだけですむという動作の少なさと、三角形に配置されたコンロ・シンク・冷蔵庫は効率的な作業を実現してくれます。
 

見た目がオシャレ

壁付きのキッチンと違って奥行きが出ますから、見た目が今風になるのもセパレート型キッチンのメリットです。飛び出したシンクが目隠しになりますから、壁付き部分も目立たず、急な来客時にもあわてずにすみます。

 
狭いスペースでも設置が可

狭いスペースで設置ができるのは、セパレート型キッチンのメリットです。とはいえ「アイランドキッチンと比較すると」という条件付きです。壁付きに配置したⅠ型やL型と比べると広いスペースが必要になります。
 
収納場所を広くとることができる
飛び出しているシンクの下を収納スペースに使うことができるのも、セパレート型キッチンのメリットです。

 

セパレート型キッチンを選ぶデメリットとは?


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セパレート型キッチンにもデメリットはあります。
 
● 床が汚れやすい
● 価格が非常に高い
● 設置するのに広いスペースが必要 


床が汚れがち

コンロとシンクが離れてレイアウトされますから、その間の通路が汚れやすいです。汚れが拭き取りやすい材質のものを選んだり、こまめにメンテナンスをするなどの対策を考慮しましょう。
 

価格が非常に高い

形も複雑で使っている部材も多いセパレート型キッチンは、Ⅰ型だけでなくL型と比較してもさらに価格が高くなります。


設置するのに広いスペースが必要
広いスペースをとってしまう、これがセパレート型キッチンの最大の問題点でしょう。その分、収納場所が広いというメリットはありますが、飛び出したシンクの上部はデッドスペースになりますから、配置が効率的とはいいづらいのです。

 

セパレート型キッチンのスペース対策

よりコンパクトなシンクを選んだり、シンクとダイニングテーブルを一体化したり、セパレート型キッチンのスペースの問題を解決するにはいくつかの方法があります。

 特におすすめは、シンクとダイニングテーブルを一体化する方法で、シンクのカウンター部を大きくしてダイニングテーブルと兼用にしてしまうのです。もしくはシンクとテーブルの大きさをそろえてピッタリと付けるのも良いでしょう。これならテーブルを調理台や配膳台の代わりにも使うこともできます。

 

セパレート型キッチンの設置は対面のみ

Ⅰ型やL型のキッチンレイアウトは、壁付けにも対面にも設置できましたが、セパレート型キッチンの設置は対面のみです。ダイニングやリビングとコミュニケーションがとりやすいというメリットがあります。またダイニングやリビング側と接するのはシンクのみで、コンロは壁付けに設置されます。

 

まとめ

Ⅱ型とも呼ばれることが多いセパレート型キッチンは人気が急上昇中で、リノベーションの現場でも要望が多いレイアウトです。作業効率も良ければ、見た目もオシャレです。広いスペースが取られることが問題とはいえ、アイランドキッチンと比べると狭いスペースでも実現可能です。

導入前にはショールームなどで実際にセパレート型キッチンに触れることをおすすめします。

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