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リノベーションのアイテム

2020.06.02

キッチンパネルとタイル、どちらを選ぶ?

キッチンパネルとタイル、どちらを選ぶ?

キッチンの壁向きの素材として、長い間使われてきたのはタイルでした。しかしシステムキッチンが人気になるとキッチンパネルが登場。タイルに代わってキッチンの壁に使われるようになったのです。とはいえ、タイルが全く使われなくなったのか?というと決してそうではありません。まだキッチンの壁に使うケースはあるのです。

ここではキッチンパネルとタイルどちらを選ぶべきか?それぞれのメリット・デメリットを見ていきたいと思います。
 

キッチンパネルやタイルは、なぜ必要なのでしょう?

熱くなったり汚れが飛び散ったりするのがキッチン。家の中でハードな環境と言える場所のひとつではないでしょうか。通常の壁紙はすぐにダメになってしまいますから、キッチンの壁には特別な工夫も必要になります。
 

キッチンパネルとは?

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現在、キッチンの壁に主に使われているといえばキッチンパネルです。熱に耐え汚れが落としやすい素材でできており、キッチンを覆うように張られています。

キッチンパネルに最も使われている素材といえば、不燃メラミン化粧板でしょう。次に使われているのは金属で、さらにステンレスやアルミの板もキッチンパネルによく用いられますし、金属板の表面をガラスでコーティングしたホーローもキッチンパネル向きの素材です。


キッチンパネルのメリット

・費用があまりかからない
・デザインの幅が広い

以上2つがキッチンパネルを用いるメリットです。

「費用がかからない」のは施工に時間がかからないから。板を壁に張るだけですから、施工自体は数時間もあれば終わってしまう場合が多いようです。

「デザインの幅が広い」のはメラミン化粧板に柄をプリントできることが理由です。天然石や天然木、金属、抽象的な模様など様々なデザインがありますから、好みのキッチンパネルを見つけることも難しくはないでしょう。


キッチンパネルのデメリット

・「○○風」が気になる

キッチンパネルのデザインの豊富さは、そのままデメリットになりがちです。プリントされたものですから、本物と比較すると質感が劣ると感じるかもしれません。耐久性は高まったとはいえ経年劣化が避けられないのも、メラミン化粧板キッチンパネルのデメリットといえるでしょう。
 

タイルとは?

キッチンパネルとタイル、どちらを選ぶ?

キッチンパネルが登場する以前、キッチンの壁によく使われていた素材がタイルでした。熱に強く汚れが落としやすいだけでなく、経年劣化にも強いのがタイルなのです。


タイルのメリット

・熱や汚れ、経年劣化に強い
・タイル独特の風合いがある
・デザインの幅が広い

以上3つがタイルのメリットです。

「熱や汚れ、経年劣化に強い」のはタイルなど焼き物の特徴です。数1,000年前の遺跡のタイルの輝きが残っているということは珍しくありませんし「独特の風合い」にファンが多いのもタイル。どことなく優しげな表情があるのもタイルの魅力です。

そして、最大の魅力と言われるのが「デザインの幅が広い」こと。タイル自体のバリエーションは無限に近いほどありますし、組み合わせでデザインの幅がさらに広がります。ただ張るだけでなく、モザイクで模様にしてみたりヘリンボーンにしてみたりと、自分好みにできるのがタイルのメリットでしょう。


タイルのデメリット

・費用がかかる
・目地が汚れやすい

一枚一枚、職人さんが手で張っていきますから「費用がかかる」のがタイルのデメリット。施工してから乾いて使えるようになるまで、時間もかかってしまいます。またタイル同士のすき間を埋める「目地が汚れやすい」のもデメリットといえるでしょう。
 

変化しつつあるキッチンでのタイル事情

キッチンパネルとタイル、どちらを選ぶ?

前項でタイルのデメリットをあげてきましたが、近年ではタイルの事情も変わりつつあります。対面型キッチンの普及でタイルを施工する面積が狭くなりましたし、汚れやすいと敬遠されがちな目地も進化しているようです。


小さくなるタイルの面積

対面キッチンの流行で、タイルで守らなければいけない壁の面積が小さくなっています。たとえばコンロが接している壁一面だけ、それ以外は透明のガラスで覆うというケースなどが増えているのです。

これで変化するのがタイルの施工面積。狭くなりましたから費用もそれほどかからなくなりました。


進化する目地

最近では汚れが付きにくい目地が登場していますし、色付きのカラー目地を使えば汚れもさらに目立たなくなります。

タイルのメンテナンス性もデザイン性も高まっていると言えるでしょう。
 

まとめ

タイルには様々な魅力がありますが、中でも大きいのがデザインの幅が広いことと、本物ならではの風合いではないでしょうか。タイルやキッチンパネルで覆わなければいけない面積が、次第に減りつつあるのが近年のキッチンですから、タイルを用いても費用が以前よりも抑えられると覚えておきましょう。

「少しの面積にコストをかけるのも楽しそう」と思うなら、タイル使いのキッチンをぜひ見直してみて下さい。キッチンに対する愛着が湧いて、お料理により力が入るようになるかも知れませんね。
 

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