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お客様インタビュー

2020.11.02

部屋ごとの個性とテーマ性を両立させた家

部屋ごとの個性とテーマ性を両立させた家

今回の記事ではリノベーションの実例を、実例写真を使用しながらご紹介。

ご紹介するのは、「部屋ごとの個性とテーマ性を両立させた家」です。

■リノベーション概要
種別:マンションリノベーション
 

ビフォー・アフター

部屋ごとの個性とテーマ性を両立させた家 部屋ごとの個性とテーマ性を両立させた家

今回ご紹介する物件は、すでにリフォーム済みの部屋をリノベーションしました。リビングに隣接する和室を洋室の子ども部屋に、間の収納はウォークインクローゼットに、そして玄関を大きく広げて土間スペースを設けるなど、間取りを大幅に変更しています。
 

木の温もりがあふれるLDK

部屋ごとの個性とテーマ性を両立させた家 部屋ごとの個性とテーマ性を両立させた家

元は無個性だったLDKは、リノベーションによって木をふんだんに使用した唯一無二の空間に生まれ変わりました。フローリングだけでなく、キッチンカウンターや窓の周囲に至るまで木の温もりが息づいていますね。隣の子ども部屋との間には小さな室内窓が設けられており、子どものプライバシーを守りつつ、いつでも家族の繋がりを感じられます。

キッチンとリビングダイニングの間にあった壁を大胆に取り払うことで、明るく開放的なキッチンになりました。背面にあしらわれた格子状のタイルが絶妙なアクセントです。
 

細部までこだわりの手を緩めない

部屋ごとの個性とテーマ性を両立させた家 部屋ごとの個性とテーマ性を両立させた家

子ども部屋と寝室の間には、新たに大きなウォークインクローゼットが誕生。これなら、収納場所に困りがちな家族の衣類も十分に収納できますね。素材感満点の壁や市松模様のフローリングなど、収納スペースでもこだわりの手は緩めません。

一つひとつの居室も、それぞれの表情が豊か。右の寝室はブルーがテーマカラーとなっており、スカイブルーの扉とネイビーのタイルカーペットが印象的です。板をヘリンボーン柄に並べたアクセントウォールも見事ですね。

統一感を保ちながら、部屋ごとの個性を引き立てたこだわりリノベーションです。
 

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