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2020.12.10

「束柱(つかばしら)」とは何か?|誰でもわかるリノベ用語集

「束柱(つかばしら)」とは何か?|誰でもわかるリノベ用語集


誰でもわかるリノベ用語集310

■束柱(つかばしら)

「束柱」とは「つかばしら」と読みます。誤った読み方として「そくちゅう」と言われることがありますが、正しくありません。

「束柱」とは、梁や棟木の間、床下などに設置する短い柱のことです。束石と呼ばれる土台の基礎石の上に置くことで建物を支えます。束柱にはハードウッドやソフトウッドなどの天然木を用いることが多く、90~120cmの間隔で設置します。

各辞書・辞典からの解説

「束柱」について、他の角度からも内容を見ていきましょう。

(1)「デジタル大辞泉」より
「デジタル大辞泉」において「束柱」とは、「短い柱。つか。」となっています。

(2)「精選版 日本国語大辞典」より
「精選版 日本国語大辞典」において「束柱」とは、「細い円柱を束ねたような太い柱。ゴシック建築によく見られる。簇柱(ぞくちゅう)。」となっています。

(1)〜(2)を合わせてみると、リフォーム、リノベーションにおいて「束柱」とは、「柱」のことであるとおわかり頂けたと思います。

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