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モルタルの正しい補修方法とは、おすすめの方法を紹介

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モルタルの正しい補修方法とは、おすすめの方法を紹介

 
高級感があり、どんな壁にでも合わせられるモルタルですが、年月が経過するとひび割れなどの劣化が生じます。そのため、定期的な補修が必要になるでしょう。
 
「モルタルのひび割れを補修したいものの、どのような作業が必要なのかわからない」という方も多くおられます。そこで今回は、モルタルの補修方法を分かりやすくまとめました。この記事を一読すると、モルタルの補修の仕方がわかります。ぜひ、この記事を役立ててください。

 

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モルタル補修の基礎知識

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モルタルとは、水とセメントと砂を1:2:5の割合で練り合わせた素材のことです。モルタルの中には、耐久性や接着性をアップさせるために混和剤を使用しているものもあります。
 
モルタルの特徴のひとつは接着性です。接着力があるため、ブロックやレンガの目地として利用することがあります。もうひとつの特徴は独特の色味です。モダンで滑らかな仕上がりにできるので、さまざまな壁や床に合わせられます。

 
ひび割れが起きやすいという欠点もある

一方で、モルタルにはひび割れが起きやすいという欠点があります。モルタルは、水で練り合わせた素材なので、乾燥して水分が失われれば収縮してしまいます。そのため、年月が経過すると大きな亀裂ができてしまいます。
 
モルタルを長持ちさせるには水を避けることです。雨が降ると、モルタルは雨水を吸収します。しかし雨が止み晴れてくると、モルタルに吸収された水分が外に放出されて乾燥します。その結果、乾燥したモルタルが割れてしまうのです。

 
モルタルのひび割れを放置すると危険

ひび割れを放置すると、さらにひび割れがひどくなってしまいます。大きな亀裂ができると、雨水が亀裂の中に侵入しやすくなるでしょう。その結果、建物の基礎部分が雨水によって腐食する可能性があります。
 
建物の基礎部分が劣化すると、大掛かりな修理が必要になるでしょう。その結果、多額の修理費用がかかってしまいます。そのため、ひび割れを発見したらすぐに補修しましょう。

 

モルタル補修が必要なケース

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モルタル補修が必要なのかをチェックするには、実際にモルタル部分を確認することが大切です。以下の状態になっている場合は、早急に補修しましょう。
 

チョーキングが発生している

チョーキングとは、モルタルの表面にチョークのような粉が付着している状態のことです。年月を重ねると、粉状になった塗料がモルタルに付着します。チョーキングを放置すると、雨水が壁に染み込みやすくなるので注意しましょう。モルタルの壁をこすったときに白い粉が付着しているときは、すぐに補修をしましょう。


塗膜がはがれている

モルタルが’劣化すると塗膜がはがれ落ちます。はがれ落ちた状態のままにしていると、外壁材も劣化してしまうので注意しましょう。外壁材が大きなダメージを受けると、大掛かりな修理が必要になることもあります。そのため、早めに補修しておきましょう。

 

モルタルの補修方法

モルタルの補修方法として、以下の2つがあります。
 
・自分で修理する
・業者に修理してもらう
 
モルタルの状態によっては、自分での修理も可能です。ここでは、モルタルの補修方法を紹介します。
 

自分で修理する場合

浅いひび割れに関しては、自分で補修できます。補修するときには、あらかじめひび割れ部分の汚れを落としましょう。ぞうきんやブラシを使って丁寧に汚れを取り除きます。
 
汚れを取り除いた後は、補修材を使ってひび割れ部分を補修しましょう。おもな補修材として、住宅用浸透性防水剤と住宅用浸透性防水剤スプレーがあります。スプレーを使用するときは、ひび割れ部分とその周辺がぬれるくらいまで吹き付けましょう。
 
モルタルにやや深めのひび割れが発生している場合には、補修材に変わりに充填剤を使用します。充填剤とは、建物のすき間や穴を埋めるパテのことで、モルタルのひび割れに関しても使えます。充填剤も補修材と同じように、あらかじめひび割れ部分の汚れを落としてから使用しましょう。
 

業者に依頼する場合

ひび割れが深いときやモルタルの一部がはがれ落ちている場合は、業者への依頼がおすすめです。依頼する場合は、建物の状態をチェックしてもらい、どのくらいの費用がかかるのかを確認しておきましょう。その際、複数の業者に見積もりを依頼しておくと、修理の費用を抑えることができます。

 

まとめ

モルタルの正しい補修方法とは、おすすめの方法を紹介"

 
この記事では、モルタルの補修方法についてまとめました。モルタルには水分が含まれており、年月が経過すると水分が失われてひび割れが起こります。また雨水の影響によってひび割れることもあります。
 
ひび割れなどが発生したら、補修材や充填剤を使って補修しましょう。その際、ひび割れ部分の汚れを落としてから補修を行うとキレイに仕上がります。また、深いひび割れについては業者へ依頼するほうが良いでしょう。見積もりは、複数の業者に依頼し比較すると、費用を抑えることができるかもしれません。


 

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Writer

  • 日刊Sumai編集部

    自分らしい家づくり、住宅事例やリノベーションなどの情報を発信。ライター多数在籍

  • 山口 奈緒子

    大学院で空間デザインを専攻。輸入家具店にて勤務後、リノベ不動産でワクワクする住空間を全国へ広めている

  • 萩原 和

    リノベ不動産にてリノベーションを多数ご提案。その後マーケティング部で&Renoの企画に携わる

  • 山下 さと子

    建築学科卒業、不動産ディベロッパーなどで働いた後、web業界へ転向しフリーランスへ。一児の母

  • 神木 千鶴

    専門商社で営業職に従事、その後出版業界でディレクター・ライターとして勤務。子育てサークル代表