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クローゼットを2段に増やすなら、どんな方法がいい?

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クローゼットを2段に増やすなら、どんな方法がいい?


「クローゼットのスペースの無駄を無くしたい」「いろいろな物をまとめて収納したい」そんな時に役立つのが、2段式のクローゼット。今までとは違う収納が可能になり、より多くの衣服を整理して収納できるようになるかもしれません。

しかしクローゼットを2段にする方法はたくさんあります。どれが自分に合っているのか、悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、クローゼットを2段にするための様々な方法をご紹介し、それぞれのメリットデメリットを解説します。
 

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ハンガーパイプを増設して2段のクローゼットにする

クローゼットを2段に増やすなら、どんな方法がいい?"


クローゼットではおなじみのハンガーパイプ。衣服をたたまず収納でき、かつ一目で持っている衣服を確認しやすいという、かける収納のメリットも得られます。2段式にすることで、小さな子供でも手が届きやすい高さに衣服をかけられるのも◎。

しかしその一方で、たたんだり見えないように収納するためのスペースが減ってしまうデメリットもあります。

一般的には、たたむ収納の方がかける収納よりたくさんの衣服を収納できると言われています。ハンガーパイプを増設する方法は、結果的にはたたむ収納を増やす方法に比べて収納力では劣る可能性もあることをおさえておきましょう。

ここではハンガーパイプを増やす3つの方法をご紹介します。ひとつずつ見ていきましょう。


ハンガーラックをクローゼットに設置する

かける収納をお手軽に増やせるハンガーラック。このハンガーラックをそのままクローゼットの中に設置する方法です。

基本的には入れるだけで済むので、お手軽な方法と言えるでしょう。しかし、ハンガーラック選びには多少の注意も必要とされます。

特に大切なのはサイズ感。大きすぎるとかえってクローゼットを狭くしてしまう可能性があるため、比較的コンパクトなものが適切とされています。可能であれば、伸縮機能を持ったハンガーラックを選ぶと使いやすいでしょう。


DIYでハンガーパイプをクローゼットにつける

ハンガーパイプそのものや、衣服をかけられる棒を購入して自分で取り付ける方法です。パイプの形状を選べる、取り付け位置の自由度が高いなどのメリットもあります。

アイテムのタイプにもよりますが、ネジ止めするために下地を探す必要があったり、支えとなるソケットなどを揃える必要があったりと多少の手間がかかります。DIY経験があまりない方にとって、この手間はデメリットとなるかもしれません。

簡易的に突っ張り棒をハンガーパイプとする方法もあります。しかしこの場合は耐荷重に注意しましょう。安心して衣服をかけたいなら突っ張り棒ではなく、ネジ等でしっかり取り付けできるパイプを選ぶと落下のリスクは低くなるでしょう。


100円均一ショップのハンガーパイプをクローゼットにつける

100均ショップで買えるアイテムでも、ハンガーパイプとして使うことができます。「ブランコハンガー」というタイプの、上段のパイプから吊るして2段式の収納を作る方法がオススメです。壁に穴を開けずに設置できるので、簡単かつ賃貸のお部屋でも対応できる方法です。

ある程度の丈夫さがある棒と、棒を吊り下げるためのチェーン様の道具が2つあれば作成可能です。値段もお手頃で設置も簡単なため、気軽にハンガーパイプを増設できる点はメリットと言えるでしょう。ただ、100均ショップのデザイン性が好みではない方にとってはあまり魅力的な方法ではないかもしれません。
 

収納ボックスを使って2段式クローゼットにする

クローゼットを2段に増やすなら、どんな方法がいい?"


上段をハンガーパイプ、下段を収納ボックスとして2段式クローゼットをつくる方法です。かける収納とたたむ収納を使い分けることができ、小物収納もしやすい点がメリットでしょう。

反面、収納ボックスに収納した衣服は一目では見つけにくくなります。収納する場所やアイテムをしっかり決めておかないと、ボックスから探し出す手間が増えてしまうというデメリットもあります。

それでも多様な使い方ができるこの方法は、利便性の高い方法と言えるでしょう。

ハンガーパイプにはよく使う季節の衣服をかけ、ボックスの中にはそれ以外の衣服をしまうことで見た目をスッキリさせることもできます。ボックスの中身を把握できるよう、タグを付ける、クリアタイプのボックスを選ぶといった工夫も活用するとよいでしょう。

なお、一般的にはボックスの色を統一すると、まとまりがよくデザイン性が高まるとされています。ボックス選びの際に意識してはいかがでしょうか。
 

クローゼットの枕棚をフル活用する

クローゼットを2段に増やすなら、どんな方法がいい?"


クローゼットには、あらかじめ「枕棚」という棚が上部に設けられていることがあります。このスペースをフル活用すれば、収納力アップに繋がるでしょう。

ただし、枕棚は基本的に高い所にあるもの。手を伸ばさないと届かない場合もあるため、頻繁には使いづらい収納スペースではあります。

そのため使い方には少々工夫が必要。「あまり使わないものを取りあえず置く場所になっている」方もいらっしゃるのではないでしょうか。

最後に、枕棚を積極的に活用するための方法を2つご紹介します。


【軽い収納ボックスを並べて収納量を増やす】
枕棚にも収納ボックスを並べ、機能的に収納を増やすと良いでしょう。衣服や小物をそのまま置くより整理しやすく、見た目がスッキリする効果もあります。

ただ、手を伸ばす必要があることには変わらないため、重い物をおくと扱いにくくなることも。できるだけ持ち手が大きく軽いボックスを使うことをオススメします。


【ファイルの仕切りなどでバッグを見やすく並べる】
文房具として販売されているファイルの仕切り。これをバッグの収納として活用する方法です。バッグを立てて収納する形となり、見やすく取り出しやすい収納を作ることができるでしょう。
 

まとめ

クローゼットを2段にすることで収納量のアップが期待できます。今回はハンガーパイプを増やす、収納ボックスを使う、そして枕棚を最大限活用するという3つの方法をご紹介しました。

スペースによっては、併用することももちろん可能ですが、使いやすいクローゼットのためには詰め込み過ぎないことも大切。じっくりと、どの方法が合っているのか考えてみる時間を作ってはいかがでしょうか。
 

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Writer

  • 日刊Sumai編集部

    自分らしい家づくり、住宅事例やリノベーションなどの情報を発信。ライター多数在籍

  • 山口 奈緒子

    大学院で空間デザインを専攻。輸入家具店にて勤務後、リノベ不動産でワクワクする住空間を全国へ広めている

  • 萩原 和

    リノベ不動産にてリノベーションを多数ご提案。その後マーケティング部で&Renoの企画に携わる

  • 山下 さと子

    建築学科卒業、不動産ディベロッパーなどで働いた後、web業界へ転向しフリーランスへ。一児の母

  • 神木 千鶴

    専門商社で営業職に従事、その後出版業界でディレクター・ライターとして勤務。子育てサークル代表