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工事の前に!リフォームの上手な相談でトラブルを予防しよう

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工事の前に!リフォームの上手な相談でトラブルを予防しよう

リフォームをしたくなったら、皆さんはどうしますか?業者に相談する、ネットで情報を集める等、様々な手段があります。しかし、業者やネットから得た情報が正確なのか判断できずに困ってしまうこともあるかもしれません。相談がうまくいかないと、「金額や工事内容は適切なの?」と心配なまま工事が進み、トラブルの原因にもなり得ます。

そこで今回は、工事をする前の段階に着目。リフォームを相談する時の注意点をお伝えします。どこに、どのように相談すればいいのかを明確にして、後悔やトラブルを予防しましょう。
 

リフォームを相談する前にすると良い、3つのポイント

工事の前に!リフォームの上手な相談でトラブルを予防しよう"

まず、「リフォームを相談する前に自分の中で決めておくと良いこと」3つを紹介します。自分の意見がしっかり決まることで、相談がより具体的になるでしょう。

1.どんなリフォームをしたいのか明確にする
2.リフォームの相場を知って、予算の上限を決める
3.どこでリフォームしてもらうか、相談の相手を決める

この3つが大切です。ひとつずつ見ていきましょう。


1.どんなリフォームをしたいのか明確にする

「自分はこの場所をこのようにしたい!」とできるだけ明確な目標を立てましょう。

なんとなくのイメージで相談してしまうと、リフォーム業者と目標を共有できず、完成形にがっかりすることもあり得ます。

とはいえ、いきなり自分だけで具体的な目標を立てるのは難しいかもしれません。しっかりとした完成形をイメージするには、雑誌やネット、モデルハウス等で施工例を見ておくのも有効です。

リフォームの完成形をイメージする過程で、リフォームでは出来ないことも知っておくと良いでしょう。マンションの管理規約に違反しないか、そもそも構造上可能なのかを調べられると◎。


2.リフォームの相場を知って、予算の上限を決める

次に、自分が行いたいリフォームの相場を知っておきましょう。業者に提案された料金が妥当なものなのかを判断する材料になります。

複数業者に見積もりを出してもらう、ネットで相場を調べるといった方法もありますが、「住まいるダイヤル」に尋ねるのもひとつの方法です。「住まいるダイヤル」は国土交通大臣から認定を受けた、中立的な意見を提示する機関。公平な立場からの意見が知りたい方は、質問しても良いでしょう。

また、出せる費用の限度を決めておくことも大切です。

リフォーム会社と相談する中で、オプションを提示されることもあるかもしれません。もし漠然としたイメージしか持っていない状態であれば、つい承諾してしまうことも考えられます。結果、当初の費用よりも高額になってしまうことも。

「これ以上は出費できない!」というラインを決めておくことで、その後の生活の計画も立てやすくなるかもしれません。

(※参考:「住まいるダイヤル」 公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター) 


3.どこでリフォームしてもらうか、相談の相手を決める

いよいよリフォーム業者を選ぶ段階です。ここでは、相談をもちかけるリフォーム業者をあらかじめ調べると良いでしょう。

リフォームの業者によって得意不得意やリフォームに対する理念が違ってくることがあります。デザインにこだわるのか、耐震などの安全面を重視するのかによって業者を使い分けるのもひとつの手。施工実績から判断する方法もあります。

もう少し慎重を期すなら、行政で行っているリフォーム相談窓口に話を持ち込んでからでも良いでしょう。

具体的なリフォーム費用の目安や、劣化などが原因のリフォームの場合はそもそもリフォームが必要なのかどうか、知りたい答えが見つかるかもしれません。

リフォームの業者に相談する前にしておくと良いことについて解説しました。では次に、業者と相談する時の注意点をピックアップしてお伝えします。
 

リフォームを相談する時に気を付けたい、3つのポイント

工事の前に!リフォームの上手な相談でトラブルを予防しよう"

いよいよ業者との相談に入ります。たくさんの情報が提示されて混乱してしまうかもしれませんが、トラブル予防のためにも以下の3点についてはしっかり確認しましょう。

1.見積書の内容について相談する
2.追加料金が発生する可能性について相談する
3.保証の内容について相談する


1.見積書の内容について相談する

実は、見積書の書式は決まっていません。見方がわからないこともあり得る上に、知りたい項目が記載されていない可能性もあります。中には見積書なしに口約束だけで工事が始まることも。

不必要なほどの高価な材料を使っていないか、どの工事に対して料金が発生しているのかを相談しながら確認しましょう。


2.追加料金が発生する可能性について相談する

リフォームの内容によっては、追加料金が発生することがあります。その金額をしっかり把握しておきましょう。

壁紙の下地にカビが生えていたり、雨漏りや部材の傷みが見つかったりした場合が良い例です。工事が始まってから細かい変更が伴うことも。大した額にはならないだろうと思っていると、請求額に驚くことになるかもしれません。

工事の前から、修繕箇所が見つかった場合について相談し、追加料金が発生することになったらしっかり金額を確認しておくと良いでしょう。


3.保証の内容について相談する

リフォーム後に起きた不具合について、いつまで、どのくらい保証してくれるのかを相談しましょう。リフォームの保証は当然に付いてくるものではないからです。

一応、民法には1年以内に発覚したリフォームのミスを保証する決まりがあります。ただしミスの程度を問われることもあり、確実な保証ではない点にご注意ください。また、キッチンなどメーカー商品を購入した場合にはメーカーの保証がついていることもあります。

民法やメーカーによる保証期間を過ぎても、リフォーム業者独自の保証があるかどうかを確認しましょう。そしてその内訳を知ることも大切。一般的には、保証内容はリフォーム業者によって違うと言われています。当然保証してくれるものと思っていても、実際は対象外ということもあり得ます。
 

まとめ

リフォームでは相談が大切です。相談相手は業者や行政機関が考えられます。話を持ちかける相手も、そして話す内容もリフォームの満足度を左右すると言えるでしょう。大量の情報に迷ってしまうかもしれませんが、ポイントをおさえた相談でトラブルを予防しましょう。
 

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  • 日刊Sumai編集部

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