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マンションのリノベーションとは?メリットやデメリットをわかりやすく紹介

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マンションのリノベーションとは?メリットやデメリットをわかりやすく紹介

マンションの購入を検討している方の中には、リノベーションのマンションにも興味を持っている方が多い傾向と言われます。

今回は、マンションのリノベーションについてわかりやすくまとめました。リノベーションのマンションの特色やメリットについて紹介しています。マンションの購入を考えている人やリノベーションに興味のある人は、この記事を参考にしてください。
 

リノベーションとは

「リノベーション」と「リフォーム」の違いはあるのでしょうか?

実は、国で定めたような明確な定義はありません。メディアや住宅業界などでそれぞれの解釈に基づいて使い分けをしているのが現状と言われます。

また、一般社団法人リノベーション協議会では次のように定義・分類しています。参考になさってください。

・リノベーション: 機能、価値の再生のための改修。その家での暮らし全体に対処した包括的な改修

・リフォーム: 原状回復のための修繕営繕。不具合箇所への部分的な対処
 

リノベーションのマンションは2種類ある

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リノベーションのマンションは大きく分けると2種類あります。

・自分で中古マンションを購入した後にリノベーションをする
・不動産会社が中古マンションの1室を購入し、リノベーションして販売する

上記には、それぞれメリットとデメリットがあるのでリノベーションのマンション購入を検討するときは、それぞれを比較してから決めるとよいでしょう。
 

中古マンションを購入してリノベーションするメリット

中古マンションをリノベーションする主なメリットは下記が挙げられます。

1.価格
2.物件数
3.自由なレイアウト


1.価格

「公益財団法人不動産流通推進センター」による「2019不動産業統計集」の2月の報告によると、首都圏の新築マンションの平均価格は約6,200万円、中古マンションの平均価格は約3,400万円でした。

中古マンションの場合は、購入費用に加えてリノベーションの費用がかかりますが、新築マンションに比べて、購入費をかなり抑えることができます。中古マンション購入後に、リノベーションすることが経済的と言えるでしょう。


2.物件数が多い

中古マンションのメリットのひとつは、豊富な物件数と言えます。

首都圏の主要な駅の周辺は、商業施設やマンションが建ち並んでいます。新築マンションを建設するスペースはわずかしかなく、マンションが売りに出されたらすぐに完売してしまうことも。そのため、人気の地域で新築のマンションを手に入れることは困難でしょう。

一方で、中古マンションについては物件数が新築マンションよりも多いので、駅の近くや人気の地域のマンションを購入できる可能性が高いと言われます。部屋の状態に関しては、リノベーションで新築に近い状態に変化させることができるので気にする必要もありません。立地にこだわりたい人は中古マンションがおすすめでしょう。


3.自由にレイアウト

中古マンションをリノベーションする3つ目のメリットは自由なレイアウトです。

子どものいない夫婦や独身が立地のよいマンションを見つけたとしても、部屋数が多いために別のマンションを探すというケースもあります。しかし、中古マンションならば、購入したあとにリノベーションをして壁を取り除くこと等の変更も可能です。3DKの間取りを2DKに変えることもできるので、理想の部屋に近づけるのも魅力でしょう。
 

中古マンションを購入してからリノベーションをするデメリット

中古マンションをリノベーションするデメリットは住むまでに時間がかかることです。

新築マンションの場合は、購入したらすぐに住むことができます。一方、中古マンションをリノベーションする場合は、リノベーションの完成まで待たなければなりません。リノベーションの内容にもよりますが、3~6カ月の時間はかかるでしょう。
 

リノベーション済みのマンションを購入するメリット

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リノベーション済みのマンションのメリットは部屋を見て購入できることです。

自分でリノベーションをする場合とは異なり、部屋が完成しているので安心して比較検討もできます。キッチンや浴室などは最新設備も備わっており、水回りなどの不安を抱える心配がないでしょう。


近隣や居住環境への不安が少ない

リノベーション済みのマンションのもうひとつのメリットは、マンションの住人に対する不安が少ない点。すでに入居して生活している住人がいるので購入前にどのような人達かの確認もでき、住み心地などを尋ねることもできるでしょう。

また、騒音や照明に関する不安についても、新築マンションの場合はチェックが難しいですが、リノベーション済みのマンションに関しては購入前にチェックできるので安心です。
 

リノベーション済みのマンションを購入するデメリット

リノベーション済みのマンションを購入するデメリットは、購入後にリノベーションするマンションとも共通しますが、共用部分の改修は行えないことです。

新築マンションは、部屋だけでなく通路やエントランス、エレベーターなどがすべて新品なので快適に過ごすことができます。一方、中古マンションに関しては築年数によっては汚れや劣化が目立つこともあり得ますが、勝手に改修することはできないと心得ておきましょう。
 

まとめ

リノベーションのマンションは大きく分けて2種類です。

自由なレイアウトを希望している場合は中古マンションを購入してからリノベーションする方法がよいでしょう。

一方、そろっている設備や部屋の間取りをチェックしたい、あるいはすぐに入居したい人はリノベーション済みのマンションがおすすめです。

家族と話し合いながら、自分に合ったタイプを選択するとよいでしょう。
 

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Writer

  • 日刊Sumai編集部

    自分らしい家づくり、住宅事例やリノベーションなどの情報を発信。ライター多数在籍

  • 山口 奈緒子

    大学院で空間デザインを専攻。輸入家具店にて勤務後、リノベ不動産でワクワクする住空間を全国へ広めている

  • 萩原 和

    リノベ不動産にてリノベーションを多数ご提案。その後マーケティング部で&Renoの企画に携わる

  • 山下 さと子

    建築学科卒業、不動産ディベロッパーなどで働いた後、web業界へ転向しフリーランスへ。一児の母

  • 神木 千鶴

    専門商社で営業職に従事、その後出版業界でディレクター・ライターとして勤務。子育てサークル代表