&Renoトップ リノベーションのハウツー リノベーションとは何?メリット・デメリットについて紹介します。

リノベーションとは何?メリット・デメリットについて紹介します。

  • https://renovefudosan.com/andreno/show/4068

リノベーションとは何?メリット・デメリットについて紹介します。

住まいの情報誌やTV番組でリノベーションという言葉をよく見かけますが、一体何なのか?とピンと来ていない人も多いのではないでしょうか。

この記事ではリノベーションについて説明をして、リフォームとの違いについて紹介していきます。
また、リノベーションのメリットやデメリットについても説明をしていきます。

知って得するリノベの仕組み本(事例付き)が無料!

リノベーションとは?

リノベーションとは何?メリット・デメリットについて紹介します。"

日本で使われるリノベーションは「用途や機能を変更して、新築よりも性能を向上させて物件の価値を高めること」です。

具体的に言えば、間取りから内装、水が通っている配管の位置を全て考えなおし、これから住む人たちが快適に住めるように作り直すのがリノベーションと言われています。例えば、大きな部屋に仕切り壁を作り子ども部屋を増やしたり、逆に仕切り壁を取り外して大きなリビングに変えたり、家庭環境によって間取りを変えたりすることが挙げられます。

その為「子どもが増えてから、部屋数を増やしたい」や「子どもが自立したから部屋数を減らして、大きな部屋として快適に使いたい」といった要望などに答えるのができるのです。

リノベーションとリフォームとの違い
リノベーション以外にもリフォームという言葉がありますが、その違いについてよくわからないという方もいるでしょう。

実際、リノベーションとリフォームの線引きというのは曖昧ですが、リノベーションが間取りなどを増やしたり、機能を高めたり「作り変える」に対して、リフォームは「元に戻す」のが主な役割を持っています。

リフォームは古くなった内装や設備を「新築の状態」に戻すために行う工事であり、リノベーションのように新しい機能や付加価値を加えるわけではありません。例えば、剥がれた壁紙を張り替えるのも、古い浴槽から新しい浴槽にするのは「新築の状態に戻す」ことになるので、こちらはリフォームになります。

リノベーションのメリット

次にリノベーションのメリットについて紹介していきます。

自由設計が出来る
リノベーションは内装のデザイン、機器の交換だけでなく水回りの位置を変えたり、配管を変更したり、間取りを増やしたり、減らしたりなど自由設計が出来ることが一番のメリットと言えるでしょう。
リノベーションは住まいに合わせて生活スタイルを変更するというやり方ではなく、自分の生活スタイルに合わせて住まいを変えられるのです。

子どもが増えたから間取りを増やす、また親の介護の為2世帯住宅にするなど、様々な要望を叶えられるのがリノベーションの良いところと言えるでしょう。

リノベーションが前提になると物件の幅が広がる
自分が希望するエリアで、自分好みの新築を探すのはなかなか難しいもの。特に都心や各地域の人気エリアや駅近などの好立地な場所に新しい建物が出来るのは稀になります。また、仮にあったとしても多くの人が希望するので絶対に住めるわけではありませんし、価格も非常に高騰に。

しかし、リノベーションが前提の中古物件になれば利便性の良い場所や人気エリアでも物件の数は増えて選択肢が増えていきます。

どうしても「新築がいい!」というこだわりを持っている人には難しいかもしれませんが「リノベーションをするから中古物件でも!」という方はすぐに良い物件が見つかる可能性が高くなるでしょう。

コストを抑えられる
リノベーションを前提に購入する中古物件と新築を購入する場合は同じ条件でも全くコストが変わってきます。また、新築マンションや新築戸建ては、築年数が経ってしまうと価格も大きく下落してしまうものです。

しかし、築20年以上の物件を購入することで、購入した後の市場価格が大きく下がるリスクを下げることもできます。

リノベーションのデメリット

次にリノベーションのデメリットについて紹介していきます。

すぐに住むことはできない
新築であれば、購入すればすぐに住めますが、リノベーション前提の中古物件だと、物件を購入してから建物の検査、設計、施工などの作業が入ってきます。

また、リノベーションを行うということは「こんな自宅に住みたいんだ!」と強いこだわりを持った人が多いと思いますので、建築士との打ち合わせなども必要になり、購入してから住むまで非常に時間がかかってしまうのは大きなデメリットと言えるでしょう。

忙しくてなかなか打ち合わせができないという方やすぐにでも住み変えたい!という方には、リノベーションは適切な方法ではありません。

想定外の費用がかかる可能性がある
リノベーションは解体してスケルトン状態にしてから工事を始めます。その為、購入時には気づかなかった問題点が、工事に入ってからわかることもあります。

例えば、解体すると配管や柱が思った以上に劣化していて、修繕しないといけないことや水回りの配置変更が構造状況で難しいということもあり得ます。

リノベーションを検討する時は「これじゃないとダメだ!」一つのプランに固執するのではなく、問題が見つかった時のプランが変更できる柔軟さと追加の費用など想定外に対する備えを用意する必要があるのです。

当初は1000万ぐらいだったのに、実際にやってみたら1400万もかかってしまった!ということもあるので、想定外の費用がかかる可能性が高いのもリノベーションの大きなデメリットになるでしょう。

ローンの金利が高くなる可能性も
中古住宅を購入する時は住宅ローンを使えますが、リノベーションに適用されないこともあります。
リノベーションを住宅ローンとして認められなかった場合は「リフォームローン」というものがありますが、こちらは住宅ローンよりも金利が高い為、経済的に厳しくなってしまう可能性も。

その為、リノベーションの内容によっては総支払額が新築と大差ないこともあるので、金利が高くなるかもしれないことを覚えておきましょう。

まとめ

リノベーションとは何?メリット・デメリットについて紹介します。"

リノベーションについて紹介しましたがリフォームとの違いについて理解できましたか?線引きは曖昧ですが、リノベーションは「一から作り変える」と覚えておくといいでしょう。

また、リノベーションは「コストを抑えられる」「物件の選択肢」が増えるなど、たくさんのメリットがある中で「想定外の費用がかかる」や「住むまでに時間がかかる」といったデメリットもあります。

今後、家を購入する、もっと良い家に住み変えたいと思った時は一度リノベーションを検討してみてください。

知って得するリノベの仕組み本(事例付き)が無料!

この記事をシェアする

人気のキーワード

Ranking

  1. 【完全版】キッチンリノベーションのガイド〜種類・費用・...

  2. 無垢フローリング|DIYの参考になるプロの「丁寧な施工...

  3. HAGSオリジナル「トグルスイッチ」。他にはないデザイ...

  4. 土間もL.D.Kも書斎も!20~50万円以下のプチリノ...

  5. ホームセンターに行かなくても手に入る!本物志向のDIY...

  6. 参考にしたい!マンションでもできる!リノベで土間空間!...

  7. 【完全版】壁紙クロスリノベーションのガイド〜種類・費用...

  8. DIYゴコロをくすぐる、メキシカンタイルの楽しみ方【リ...

  9. タイルならDIYしやすい?ひと味違う土間空間の演出

  10. 住宅ローンの変動金利と固定金利について。あなたに合うの...

Writer

  • 日刊Sumai編集部

    自分らしい家づくり、住宅事例やリノベーションなどの情報を発信。ライター多数在籍

  • 山口 奈緒子

    大学院で空間デザインを専攻。輸入家具店にて勤務後、リノベ不動産でワクワクする住空間を全国へ広めている

  • 萩原 和

    リノベ不動産にてリノベーションを多数ご提案。その後マーケティング部で&Renoの企画に携わる

  • 山下 さと子

    建築学科卒業、不動産ディベロッパーなどで働いた後、web業界へ転向しフリーランスへ。一児の母

  • 神木 千鶴

    専門商社で営業職に従事、その後出版業界でディレクター・ライターとして勤務。子育てサークル代表