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2017.09.01

最後の断捨離にするために。モノの買い方・捨て方・残し方

最後の断捨離にするために。モノの買い方・捨て方・残し方

あなたの部屋を見てください。部屋に置きっぱなしになっている物はありませんか。また、クローゼットや押し入れの中にはずっと使っていない物もあるのではないですか。置きっぱなしの物にはほこりがかぶり、入れっぱなしの物は、何時の時期のものなのか解らないものも入っているのではないでしょうか。使わない物は要らない物なのです。断捨離を実行して、すっきり清潔なお部屋にチェンジしましょう。

“ムダ買いをしないためのチェックポイント”

 
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断捨離は捨てることというイメージですが、ムダ買いをしないことも断捨離の一つです。まず、自分が何を持っているのかはっきりさせるために毎日15分でも時間を作って、この場所を整理すると決めて頑張って取り組んでみると良いです。例えば食品でカレールウがすでにあるのにまた買うのは無駄です。何があるのかということをはっきりさせることが重要です。ではとりあえず初回はキッチンからスタートしてみますか。冷蔵庫の中には奥の方に賞味期限の切れた調味料や食品は入ったままになっていませんか。そういったものを含めて冷蔵庫がいっぱいになっていると冷えも弱くなりますし、庫内が見えにくくなり、さらに悪循環です。思い切って中を掃除しましょう。15分あれば冷蔵室くらいの確認は可能です。このように都合の良い時に掃除場所を決めて、ワンポイントで良いので、集中的に見極めを行うと良いです。

“捨てるモノ・捨てないモノの見分け方”

 
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捨てるモノ・捨てないモノの見分け方ですが、食品ならば賞味期限や腐敗、カビで判断できますが、衣類ならば2年着ていないもには処分するのに値します。着ない理由はおそらくサイズが合わないことや着心地が悪い、そして流行に合わないなどでしょうが、もっている意味はないのでリサイクルできるものはそうすることで減らすことをお勧めします。今はあらゆる手段で他人に譲ることも可能ですし、どうしても無理と思えるものは切って掃除の時にぞうきん代わりに使ってから処分するというのも良いです。インテリアなども人から頂いて捨てにくいものはやはりリサイクルにだし、新しく気に入ったものを購入するときに代わりに店に引き取ってもらうサービスというのもお店によってはやっています。無駄にゴミを増やすのではなく、まずは整理そしてリサイクルを考えてみてください。ゴミにするのはその後です。なにがあるかがはっきりすれば、ムダ買いはぐんと減ります。

“捨てるだけが正義じゃない!大切なものの保管方法”

 
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どうしても残しておきたい大切なものはお気に入りの丈夫な箱などにきれいにしまっておくと良いです。詰め込まず防虫剤もセットして入れておくと良いです。保管したもの、保管場所については重要なことを書き記しているノートやパソコンで残しておくと、後々見つけやすいです。スーツなどのしわになる衣類はクリーニングに出した後に防虫剤をセットしたクローゼットにかけておくとよいです。断捨離を行えば保管スペースも増え、何がどこにあるのかということも大変わかりやすくなります。風通しがよくなる事は風水上でもとても良いとされ、幸せを呼び込める可能性が高まります。大切に片付けたものならばやはり人に譲るとなっても保管場所もわかりやすいし、形状も比較的美しいままで残せているはずです。今日はクローゼットだけ片付けるぞという日があるといいですね。整理したうえで、買い物をすればムダ買いは減ります。 30代の女性は良いものも買いたいお年頃です。良いものを購入する楽しみと引き換えに古くて使い勝手の悪くなったもの、使う機会のないものは処分をしていくのが重要な時期ともいえます。ものがすっきり整理されて要らないものが無くなっていると引っ越しも身軽に行え、フットワークも軽くなります。活動的に元気にやっていくためにそして幸せにやっていくために、断捨離を意識してください。断捨離はあなたの判断能力を磨き、無駄な贅肉をそぎ落とすように心も又軽やかにしてくれます。断捨離はお年寄りのためだけの言葉ではありません。  "

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