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2017.09.01

人気のランドセルランキングと選び方|小学生&ママに聞いたリアルな実情。

人気のランドセルランキングと選び方|小学生&ママに聞いたリアルな実情。

“ランドセルって本当は何がいいの? 2019年ランドセル活動【ラン活】の現状”

今、幼稚園年長ママの間で最もホットな話題の1つが「ラン活」。そう、ランドセル活動です。「ラン活どうしてる?」なんていう会話が「今日は寒いね~」っていうのと同じくらい話題にのぼります。 特に、初めての子どもが小学生になる場合には、ラン活にも気合が入ります。ネットで紹介されている選び方を読んで、研究に余念はありません。しかし、ランドセル専門店さんで紹介されている、重さと丈夫さや、素材別のメリットなどの情報で、基本を押さえることはできるのですが、「実際に使ってみたら、どうなの?」という、一番気になる情報がなかなか探せません。 ということで、今回は先輩ママ&小学生に「ランドセルのリアル」について聞きました。今年の人気ランドセルの現状とともにお伝えしたいと思います。 

“ランドセルの選び方は”

ランドセルってどこも一緒じゃないの?と思ってる方もいると思います。実際に使うのは子どもだし、子どもが喜ぶものが一番と。でも、ある程度パパ・ママが選んであげたランドセルの中からでないと、子どもはランドセルを選べない。 ということで、パパ・ママが選ぶランドセルの選び方のポイントをご紹介。 まずはこちら、「6年間の保証があるか」。最近のランドセルはどれも高額。当然6年間の保証がついててもおかしくない、と思い込んでいると大きな落とし穴。 最近では、6年間保証は当たり前ですが、中には保証外のランドセルもありますので、値段が安いからと言って安易に子どもに選ばせてしまうと、結局、修理費用など含めると、新しいものを買ったほうが安かった、となり兼ねません。保証があるか内科は、やっぱりパパ・ママでないとわかりませんよね。 次に、「背負いやすさ」。こちらも重要なポイント。毎日使うランドセル。背負いやすさは実際、長時間使って見ないとわからない。でも選ぶときはパパ・ママは背負えないから判断するのは難しいでよね。例えば、セイバンのランドセルは、子どもが背負いやすいように設計した、天使のはねがあります。 [caption id="attachment_2120" align="aligncenter" width="551"] 参照元:セイバン[/caption] 写真のように天使のはねがあることで、体にフィットするような設計になっています。各メーカーで様々な設計がされているので、メーカーの構造の違いを調べた上で、子どもに背負わせて比べてると言うのもいいかもしれません。 最後に、「容量」。こちら どこも同じようなサイズですが、学校で配られるプリントはA4サイズが多く、A4が入るサイズを選びましょう。ここで、見落としがちなのが、A4サイズは入るが、A4のプリントをファイリングした、A4フラットファイルが入るかどうかです。こちらはスタンダードになりつつありますので、どのメーカーも対応していると思いますが、A4が入るから大丈夫と思っていると、ファイリングしたファイルが入らず、ファイルもぐちゃぐちゃに、なんてことに繋がります。 ランドセルは子どもが気に入ったものを選ばせる。子どもも喜びとてもいいことなのですが、必要最低限はパパ・ママが選んであげて、その中から、カラーや形など子どもが気に入ったものを選ぶ、と言うのがいいかもしれません。    

“2017年、夏。人気の高かったブランドは”

この夏、すでに完売したラインも続出中。ランドセルは完売すると、もう増産されないブランドが多いという噂まであり、ラン活者としては焦る一方。 人気ブランドは、年々完売の時期が早まっているので、参考になればと、まずは今年のブランドのトレンドを探ってみました。 筆者の独自調査ですが、7月時点での購入実績は、老舗の土屋鞄という声が大多数でした。「なぜ、土屋鞄を選んだのか?」を聞いてみたところ、「他のブランドを見たらランドセル探しの迷子になりそうだから」という声が多く上がりました。中には「土屋鞄一本」という声もあるほど、抜群に人気の高いブランドです。そのほか、上質なイメージや、安心感があること、店舗があり実物を確認しに行きやすい点が人気の理由のようです。  

“夏にはもう人気ブランドのランドセルはなくなるって本当?”

前段でもお伝えした様に販売時期については、年々早まっていることに間違いはないようです。

【 ランドセルが1番売れた月/年度別 】

  • 2012年(2013年4月入学モデル)…10月
  • 2013年(2014年4月入学モデル)…9月
  • 2014年(2015年4月入学モデル)……8月
  • 2015年(2016年4月入学モデル)……7月
  • 2016年(2017年4月入学モデル)…7月
  • 2017年(2018年4月入学モデル)…7月
参考:2018年人気のランドセル比較ランキング 受注生産の、本革でこだわりのあるハイブランドのランドセルは、どうしても素材や納期の関係もあり、7月には完売してしまうというのが現状のようです。 しかしながら、もちろんオリジナリティあふれる、ハイブランドランドセルもとても魅力的ですが、セイバンなどの高機能ランドセルは人気も高く、カラバリや、デザインなど豊富にあり、十分間に合います。  

“男の子に人気のランドセル・女の子に人気のランドセルは?”

【男の子に人気のセイバンのランキング】 1位:プーマ 2位:天使のはね クラシック 3位:プーマ(百貨店モデル) 【女の子に人気のセイバンのランキング】 1位:モデルロイヤル ベーシック 2位:ラブピ ガーリー 3位:モデルロイヤル・レジオ ベーシック 参考:セイバン公式・ランドセル通販*10月30日現在    

“鞄屋さんでは教えてくれない、5つのランドセルの選び方ポイント”

同時に、「実際に使ってみたら、どうなの?」という素朴な疑問を解決すべく、周囲の先輩ママと小学生に、ランドセルの口コミ調査も開始。話をまとめていくと、どうやら、ランドセルの選び方には、5つのポイントがあることが分かってきました。   ピンクや水色など、キュートなお色が「カワイイ」のは低学年まで 最近のランドセルは色とりどり。パステル調の色味も多く、「赤と黒以外のランドセルを選べて子どもは満足しているのでは?」と思いきや、中学年の女子からNGな意見が出てきました。 小さい頃はパステル調のカワイイ色を好むと思いますが、親のひと声で、長く愛着をもって使える色味を、決めてしまってもよいのかもしれませんね。 「年長の時はピンクが可愛いと思ったけど、今は茶色とかにすればよかった」(小3女子) 「色は茶色でよかったけど、この横のピンクのハートの刺繍がいらなかった」(小5女子) 「カバーとかで可愛くできるから、ランドセルは茶色とかがいいと思う」(小3女子)   持ち手は、大きい持ち手のほうが便利 最近のランドセルには「持ち手」がついているのをご存じですか? ちょうど肩掛けのバンドの付け根のところに、持ち手がついているランドセルが出てきています。ロッカーからの出し入れや、ちょっとした移動に便利と注目されてきています。 持ち手ありを選ぶ場合には、大きい持ち手のものを選ぶとよいでしょう。 「長女のランドセルは持ち手が小さく固かった。ちょっと持つだけでも教科書で重く、手がかなり痛かったので、次女の時は持ち手が大きいものにした」(長女大学生、次女小3)   日常の服との相性も大切なポイント 中には、本人のお気に入りの服装との相性も考慮するべきだった、というご意見も。 「ダーク系が好みで、手持ちの服もランドセルもダークにしてしまったら暗い印象になってしまった……」(小2男子母)   ④A4フラットファイルの必要生は、小学校ごとに考える テレビコマーシャルで、盛んにA4フラットファイルが入ることを強調しているものを見たことがありませんか? しかし、フラットファイルを使用するかは、各小学校により異なるので、軽さを重視したい場合には、入学先の小学校の方針を確認してみるとよいでしょう。 「小学校によって、フラットファイルを使わないので、それより軽さ重視のA4クリアサイズにした」   ⑤本人確認がなにより大切! 本人が選ばないと、高学年になってから文句を言われることがあるというご意見が多数集まりました。最後は自分で選択する過程をとることが大切です。 「祖父母が送ってくれたランドセルはありがたいが、本人の意志を確認せずに決めると高学年になって気に入らなかったときに文句を言う」(小5男子母) 「親が気に入ったランドセル候補を数点あげて、その中から選ばせた」(小3・年長女子母)     

“購入後の「ランドセルの収納」お手軽&オシャレな方法は?”

ランドセルを買って、我が家に届いた。子供も喜んでいる。が、しかし! ランドセルの存在感って抜群ですよね。どうやって収納しようか悩むところ。6年間、毎日使うものなので、せっかくなら、オシャレに収納したいですよね。 最近は、学習机は買わずにリビングで勉強する家庭も増えているようです。リビングに収納するならば、ますますこだわりたい所。そこで、お手軽でオシャレな収納法をいくつか見てみたいと思います。 既存の収納スペースにランドセルの場所を確保して色味を統一すると、ランドセルだけが浮くということはなくなりそうです。また、新しく収納を追加するにしても、大型のものではなく可動式のラックやBOXでも十分オシャレに収納ができそう。 これから入学を控えてるママパパさん、ぜひ参考にしてみてくださいね。"

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