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2017.09.01

「壁紙シート」を使った100均DIY

「壁紙シート」を使った100均DIY

住宅の見た目を変更する場合、特に100均DIYで変更する場合には壁紙を変更するのが一番手っ取り早いでしょう。フローリングなどは販売されていませんが壁紙の素材なら販売されているからです。ですが、本当に壁紙を設置してきれいに見えるのかが疑問に感じる人も少なくないはずです。そこで、どのような 塩梅になるのか調べてみましょう。

“貼るだけで部屋の雰囲気を変えられる”

壁紙は、そのままにしておいても特に住宅が劣化するわけではありませんが、やはりそこに暮らしている人の気分の問題でよりきれいなものを使いたいと考えるはずです。特に住宅も15年以上経過してしまうと壁紙がかなりきたなくなってしまいますのでこれを交換する必要があるでしょう。ですが、プロにお願いすると一人当たり1万円以上かかりますので仮に家全体を行う場合には20万円以上かかると考えておけば間違いありません。これに対して、100均DIYが販売されていますので容易に張り付けることができるだけでなくそこまで高くなりません。このように考えると、壁紙の100均DIYは非常に有効なものと言えるでしょう。実際に使う場面では、それほど大きなものではありませんので簡単に取り付けることが可能になります。しかしながら、すべての部屋を行うとなればかなりの時間がかかるため、まずは一部屋だけで試してみましょう。

“原状復帰は剥がすだけでOK”

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100均DIYの壁紙を利用する場合には、部屋全体を行うよりも壁だけを行う必要があります。つまり、天井の部分は、いくら100円ショップのものといえどもなかなか張り付けにくいのが現状です。天井の場合には、電気の配線の部分以外はたいていじゃまものはありませんので一度に張り付けることができるのは魅力といえるでしょう。 ただ、そこに張り付ける以上ははがすことも考え直さなければなりません。一戸建て住宅を建築したり購入している場合あれがマンションを購入している場合は関係ありませんが、賃貸マンションやアパートに住んでいる場合には原状回復義務と呼ばれるものが存在しています。原状回復義務を履行すれば問題ありませんがもし自分で元通りに戻さないとすれば敷金からお金が減らされてしまうだけでなく余分に支払う必要が出てくるわけです。このように考えると、100均DIYのはがせる壁紙は非常に便利といえるでしょう。

“壁紙シートの張り替え例”

壁紙シートの場合には、きれいに張ることができるものを購入する必要があります。基本的には、どれも似たようなものですが張り替えをする場合にはしっかりとした道具を手に入れておかなければなりません。つまり、単に壁紙シートを購入しただけでは足らず、それを張るための道具が重要になります。もちろん、自分の部屋の一面だけを張る場合にはそれほど細かいところまで気にしなくてもよいかもしれません。 ですが、来客が良く来る部屋の場合には可能なかぎりきれいに張り付けることで良い印象を与える可能性があります。すき間ができていたりずれていたりすると、安っぽいイメージになってしまいますので、以内に行っていきましょう。現状に関しては、一人で作業するのが難しいですので夫婦などで行うのが良いです。このように考えれば、壁紙シートの張り替え次第では価値を増大させることにつながるにちがいありません。 壁紙を変更するならば、プロの業者に任せる方法もありますが最近は手軽に100均DIYで完成させることも可能になります。自分で行う場合には、最初からリビングなどを行うのではなくまずは自分の部屋で試してみるのが良いです。基本的に話しやすくなっていますので、賃貸住宅の場合でも原状回復をするときにはそれほど負担にやらないのが特徴になります。"

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