その他
2017.09.01
大人が喜ぶ、ロフト活用術３選。
ロフト付きの住宅に暮らし始めたらどう活用するかを考えてみましょう。 たくさんの荷物を置く場所として考えるのもいいですが、他にも使い方はたくさんあります。 自分だけの空間を作り出すことも可能になりますので、大人が喜ぶ空間づくりをしていきましょう。 仕事部屋にする事も出来れば、趣味の空間にしていく事も出来ます。
“書斎や勉強部屋に”
家族と一緒に暮らしていると、家で仕事をしようと思ってもなかなか集中をすることが出来ません。 家族の動きが視界に入ってしまえば気が散る事になり集中できなくなるからです。 そこでロフトを活用すれば、書斎として使う事が出来るので、家でも集中して仕事が出来るようになります。 何かの資格を取得したいのであれば、勉強部屋として使う事も出来るでしょう。 1人で黙々と勉強をしたいのであれば、気が散るものが置いてある場所で勉強するのはよくありません。 例えば、子供が寝た後にリビングで勉強をしようと思っても、テレビがあったり雑誌が置いてある場所では、ついつい誘惑に負けてしまうことになります。 しかしロフトを勉強部屋にするようにしておけば、気が散るものは置いておかなければいいですので、誘惑に負ける事なく集中できるはずです。 ロフトのように狭い空間というのは集中するのにも最適な場所でもあります。
“レコードやCDを並べてオーディオルームに”
家でのんびりと過ごすことが出来れば、仕事で疲れた体を癒すことが出来ます。 音楽を聴くのが好きな人は、たくさんのレコードやCDを持っているはずです。 ロフトにレコードやCDを並べて飾ってみると、素敵なオーディオルームにすることが出来るので、いい雰囲気の空間を作り出せるようになります。 オーディオルームにすれば、自慢の空間を作り出すことが出来、誰かを家に招待した時に案内すれば羨ましがられるに違いありません。 自分だけの空間を作り出すようにすれば、外出をしてリフレッシュしなくても、家にいるのが楽しみになりますので無駄にお金を使わなくてもすみます。 家でリラックスが出来なければ、家に帰る楽しみがなくなりますし、毎日の疲れをいやすことが出来ません。 家に帰ってロフトに行き、気持ちをリフレッシュして疲れをリセットできれば、爽やかな気持ちで翌日からも働けるようになります。
“薄暗さを利用してホームシアターに”
ロフトは天井が近いのもあり、狭い空間になりますので、少し薄暗い感じになりやすい場所です。 薄暗いのはデメリットに感じられますが、メリットとして考えればその薄暗さを利用してホームシアターにすることが出来ます。 ホームシアターが家の中にあれば、映画館のような楽しみ方が出来るようになりますので、映画好きにとってはたまらないはずです。 わざわざ映画館に見に行かなくても、ロフトに行けばホームシアターで映画館のような気持ちを味わう事が出来るので、その限られた空間が特別なものになります。 コーヒーやポップコーンを味わいながら映画を見れば、まるでそこは映画館のようです。 普段は時間がない人でも、週末にはホームシアターを利用して好きな映画を堪能すればいいですので、疲れている時でも出かける必要がありません。 ロフトという場所は、趣味の空間を作り出す事が出来る場所です。 ロフトは物置としか考えていなかった人でも、活用方法がわかれば自分の好きなように活用してみたいと思うようになるはずです。 大人の趣味の空間として生まれ変わらせることが出来れば、家に帰る楽しみが増えるだけではなく、ワクワクした気持ちになります。 子供が小さい頃は子供の秘密基地として活用していても、大きくなれば大人の楽しみの空間に生まれ変わらせましょう。"
