その他
2017.09.01
どこでも吊り下げ！いろんな壁で使える吸着式フックまとめ！
普段生活していると、段々と使う物が増えて収納する場所に困るような経験をされたことはありませんか？小さな収納ケースを活用する方法もありますが、かさばって嫌！という方もいるのではないでしょうか。今回は、100均などで手軽に入手できる吸着式フックを使った収納ハックをご紹介します！
”キッチンスペース”
家の中で特に使う物が多い水回り。フライパンやまな板などの大きな物から、計量スプーンや皮むき器などの手のひらサイズの物が所狭しと並ぶ所です。出来るだけ今あるスペースを有効活用したいもの。そこで吸着フックの登場です。吸着式フックは壁に強く引っ付く物なので、料理に使う道具を洗った後すぐに壁にかけるだけで片付けが完了しちゃいます。更に有効活用したいなら、物干し竿のように吸着フックでアイアンバーをかけ、小さいS字フックを一列に並べて道具を整理する方法もあります。壁掛けのメリットとしては、手の届くところに道具を収納できるという事と、棚に収納するのに比べて風通しが良いので、洗った後の道具が乾きやすいことが挙げられます。
”バスルーム”
吸着式フックはバスルームでも大活躍するんです！バスルームはシャンプーやボディーソープ、髭剃りなどを整理できずにいるとすぐにごちゃごちゃとした空間になってしまいます。所狭しと並ぶボトルの中からシャンプーを取ったつもりがリンスだった、なんて経験もあるのではないでしょうか。そこで、吸着フックをタイルにくっつけて、ステンレス製の小さなかごを取り付けるとどうでしょう、ただのタイルだった所に収納スペースが一気に増えます。フックを一定間隔で取り付けて、シャンプー用、石鹸用、髭剃り用、というようにアイテム別でかごを分類すると非常に整理の出来たすっきりとした空間に生まれ変わります。手間取らずにシャワーを済ませられるのはストレスフリーにもつながって嬉しい事です。
”お部屋の中”
台所とバスルームでの活用法を書きましたが、普段過ごすリビングやお部屋、机周りでも吸着式フックの魅力は光ります！普段お出かけする時にはお気に入りの服をタンスや衣装ケースの中から引っ張り出してくると思いますが、しわくちゃになっていたりしませんか？そんな時、壁の空いたスペースに吸着フックを取り付けてハンガーなどをかければ、立派な衣装スペースになります。取り出す手間も省けるのに加え、おしゃれな服であればインテリアの一部としても光ってくれます。また机周りでは、バスルームのようにフックにかごをかけて収納スペースを作ることによってすっきりとした見栄えになります。その他の活用法として、玄関近くにフックを取り付ければ、鍵をかけたりカバンをかけたりなど、実用的でおしゃれに見える使い方も出来るでしょう。
”いつも使うものは手が届く場所に設置！”
吸盤2つ＆メッシュバックを使って、子どものオモチャ収納に！手の届く場所に設置できるので、遊んだおもちゃを自分でしまうことができます。場所問わず設置できるのが吸盤使いのメリットです。メッシュ素材のバッグは、水切りするのにも最適アイテムで、お風呂場のおもちゃ入れにも◎。
”フック１つで模様替え！”
吸着式フックといえばお風呂場のタオル掛けの様なイメージが強いですが、ここでご紹介したように可能性は沢山秘めている便利アイテムなんです。吸着フックを利用した収納ハックはもちろんこれだけではありません。思いつく数だけ使い道は出てきます。生活スタイルや、家具配置のレイアウトは家庭によって十人十色なので、ご自分だけの使い方を見つけてみるのも、普段の生活の中にある楽しみの１つではないでしょうか。 "
