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2017.09.01
おしゃれなピアスの作り方！レジンピアスのアイデア集
目次
“おしゃれなピアスの作り方！レジンピアスのアイデア集”
１００均では多くの役立つアイテムが揃っています。なかにはかわいいアイテムもあり、今そんな１００均グッズを使ったＤＩＹが熱いです。特にレジンを扱ったピアスは、簡単に作ることができるので初心者のかたにもオススメです。今回はいくつかレジンピアスを紹介していきます。
“プラバンでピアスを作る”
まずプラバンをお好みの形に切ります。この時キリで削るように、切る場所に線をつけると失敗しにくく切ることができます。トースターに入れるとかなり縮むので、大きめに切っておきましょう。 キリであたりをつけたら、はさみで切っていきます。手袋をすると指紋をつけることなくプラバンに触れます。 お好みの形に切ったら、油性ペンや絵の具で色を塗ります。絵の具はプラバンに塗った時、水をはじかないような濃さにすることがコツとなります。 表面に色を塗ったら、裏面もわすれないように注意しましょう。 次にトースターにアルミホイルを設置します。その上にプラバンをのせましょう。プラバンをきれいに縮めるために、アルミホイルのしわをしっかり伸ばしておくことが必要となります。 トースターのダイヤルをまわし温めていきます。何分かという決まりはないので、ダイヤルの回し具合はざっくりで大丈夫です。プラバンはすぐに小さくなっていくので、トースターから目を離してはいけません。最初はプラバンが小さくなりながら動いていきますが、ある程度の大きさになると動かなくなります。そのような状態になったら、すぐにアルミホイルごとトースターから出しましょう。この時やけどに注意です。 プラバンの上から本など平らなもので押します。熱いうちに行わないとプラバンが平らにならないので、急いでください。 そしてピアスのパーツとプラバンをくっつけていきます。接着剤をつかうのがオススメです。 接着剤が乾いたらレジンをピアスの上に出し、伸ばしていきます。つまようじを使うと伸ばしやすいです。この時レジンを多く乗せすぎないように注意が必要です。レジンは紫外線で硬くなる性質を持っているので、太陽光の下で乾かします。１時間もあれば十分に固まります。 ピアスパーツをつけた部分が終わったら、次は表面です。ピアスを針山か何かにさしておくとレジンが塗りやすいです。 表面が乾いたら、レジンピアスの完成です。
“どのシーンでも使える！花のレジンピアス”
花を使ったレジンピアスは、押し花やドライフラワーがオススメです。もちろん造花でも代用できます。 まず花をしっかり伸ばしていきます。花びらが取れにように細心の注意が必要です。分厚い本などを上にのせ放置しておくと伸ばしやすいです。 花を伸ばしたら、レジンを塗っていきましょう。この時も慎重な作業が求められます。つまようじで伸ばして塗るよりも、筆のような柔らかい素材でやさしく塗る方がよいです。一層だけではなく、何度も何度もレジンを塗り硬くしていきましょう。つまようじのような細い棒で押さえながら塗ると塗りやすくなります。 片面ができたら太陽光の下で乾かし、裏面も忘れないようにしましょう。 裏面も塗り乾いたら、ピアスパーツを接着剤でくっつけます。接着剤が乾いたあと、接着剤をくっつけた部分にレジンを重ねると取れにくくなります。 これで花のレジンピアスは完成です。
“きらきらかわいい！ビジューレジンピアス”
ビジューを使ったレジンピアスでは、クリアファイルのようなプラスチックの上にレジンを数滴たらします。たらす前にプラスチックの上に、ホコリがついていないかどうか確認しましょう。たらし終わったら、その上に好きなビジューパーツを乗せていきます。ビジューパーツ同士を重ねる場合は、重なる面のビジューパーツにもレジンを塗っておきましょう。よりひっつきやすくなります。 ビジューパーツを乗せ終わったら、クリアファイルの上にのせたまま太陽光の下で乾かします。レジンが乾いたら、クリアファイルから慎重にはがします。接着剤でピアスパーツをつけ、接着剤が乾いたらその上からまたレジンをつまようじなどで塗りましょう。これでビジューピアスの完成です。
“ハンドメイドでおしゃれ女子に”
私もレジンを使ったピアスのDIYをやってみたのですが、思ったよりも簡単に楽しくできました。 自分で自分好みのピアスが作れるとは思ってもいなかったのでかなり魅力的です。 簡単なDIYでぜひ自分らしいレジンを使ったピアスを作ってみてください。 "
