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2017.09.01

最新のママスタイルは、オシャレも機能性も◎な"アスレジャー"

最新のママスタイルは、オシャレも機能性も◎な"アスレジャー"

最新のファッションに注目!ママファッション「アスレジャー」

  最近良く耳にするアスレジャー。アスレジャーとは、アスリート(Athletic)とレジャー(leisure)をミックスした造語です。アメリカを発祥としたファッションで、2016年頃から日本でもじわじわ広がり、最近ではインスタグラムでもアスレジャースタイルを目にすることが増えました。日本経済新聞にもアスレジャー市場に参入したファーストリテイリングやABCマートの記事が掲載されるほどマーケットが拡大しつつあります。 この、アスレジャーですが実はママファッションとしても取り入れやすい要素がいっぱい。 アスレジャーとは、ヨガやジョギングなどのワークアウトスタイルをタウン着としてブラッシュアップしたもので、つまりはスポーツウエアベースに、モード感あるキレイめのアイテムをプラスするのが主流となっています。つまり、スニーカー&Tシャツにバッグの組み合わせでOKとうこと。これって、ママにはとってもありがたいことですよね。子どもが小さいと、トップスは汚れたり引っ張られたりで、洗える&楽なものが良い。そしてスニーカーも、抱っこしたまま歩くとか、一緒に遊んだりすると泥だらけになることも。その点、Tシャツスニーカーなら気兼ねなく着られてしかもトレンドだなんて、ママにとってこんなにありがたいコーデはありません。     “ママアスレジャー化のおススメブランド”

ナイキやアディダス、ニューバランスなどのメジャーブランドだけでなく、身近なユニクロからラグジュアリーブランドまで幅広いメーカーがスポーツウエア市場に参入しています。中でも、イチオシのブランドをご紹介します。   ・ユニクロムーブ 2017年3月、新宿高島屋8階にオープン。コンセプトは「スポーツウエアとカジュアルウエアの融合」。   ・アンダーアーマー プロ野球の「読売ジャイアンツ」とユニフォーム契約していることでも有名。1996年に創業し、現在はadidas、nikeとともにアスレジャー市場を牽引し、成長を続けいている。   ・adidas by Stella McCartney カットソーだけでも数万円するなど高級ブランドイメージのあるステラマッカートニーだが、2005年よりadidasとコラボレーションし、女性向けのジム、ウィンタースポーツ、テニスなど多種のスポーツに対応したウェアを制作し価格帯も手頃感があるものになっている。スポーツとしての機能を保ちながら女性らしさを追求したデザインがスポーツとオシャレを両立したい女性の支持を集めている。   ・Gap、Forever21、J.クルーなど 日本でもおなじみのカジュアルブランドもアスレジャー市場に積極的に参入してきている。Gap Fitなどのスポーツラインは価格も手頃、デザインもオーソドックスなものから取り揃えられているので、取り入れ安さは抜群。     “ママのアスレジャースタイル”
基本のスタイルは、レギンスにフィット感のあるトップスです。ヨガやジムなどの経験がある方には馴染みのスタイルかもしれません。単なるヨガウエアではなく、上記でご紹介したような「オシャレにこだわった」ウエアというのがアスレジャーのポイント。そのヨガスタイルにパーカーなどアウターをあわせてもまとまります。 また、産後の体型変化などで腰回りが気になる場合は、レギパンなどタイトだけど少しパンツ要素のあるものをチョイスすると良いでしょう。トップスに立ち上がりのあるパーカー、ボリュームのあるダウンなどを合わせるとボトムスのすっきり感がでるのでチャレンジしやすくなります。また、長め丈のトップスを合わせても腰回りがカバーできます。ワークアウト用のトップスはキレイ色の長め丈のものが多いのでお気に入りをチェック。それでも腰回りが気になる場合は、レギンスを黒にして、黒のワークアウト用ショートパンツを合わせても良いでしょう。     “自分のメンテナンスにはストローラーで本気のお散歩”
また、もし環境があるようなら軽くジョギングに出るのもおススメです。もともと、アスレジャーはヨガやジムなど健康意識の高いセレブリティがワークアウト着をタウン着としてオシャレに着こなしSNSで発信、拡散されたと言われています。健康とアスレジャーとは切れない関係なのはこの点でも伺えます。 近年、日本でもAirBuggyやストッケなど操作性に優れたストローラーが販売されており、砂利道などの悪路でもスムーズに進めるものがあります。そこで、アスレジャーに身をつつんだら、子どもとストローラーでお散歩するのもおススメです。スニーカー&スポーツウエアなので、今まで自転車で通っていた公園など、少し遠出してみましょう。小さい子どもがいると、なかなか自分のメンテナンスに時間がかけられません。そんな時には、ジョギングできる公園まではお散歩を。公園についたらジョギング、またお散歩して帰る。というワークアウトもアスレジャーならではのスタイルとしておススメです。   子育てに奔走していると自分のオシャレは後回しになったりすることもありますが、アスレジャーならスポーツウエアを基本としているので、子育て中のママウエアとしても、ちょっとした自分メンテナンスのウエアとしてもオシャレで機能的。ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。"

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