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2017.09.01

「すのこ」でDIYベッド

「すのこ」でDIYベッド

ベッドのマットレス、高さがあるからそのまま床に直接置いてしまっていませんか?ほかにも布団をそのまま敷きっぱなしにしていると、汗などの水分で布団やマットレスにカビが生えてしまう可能性を高めてしまいます。そんなことを防いでくれるのにおすすめなのが「すのこ」です。そんなすのこのベッドを作って使ってみましょう。    

“すのこを使うと本当に効果があるのか”

 

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通気性がよく、布団などの湿気をしっかりと逃がしてくれ、カビ対策に効果の高いのがすのこのよさでもあります。すのこベッドにしてしまえば敷布団でもマットレスでもどちらでも使えるという便利さがあるので人気が出ています。 ですがただすのこを使うというだけでは選び方を間違えてしまうとすのこ自体にカビが生えてしまい使い物にならなくなったり、安いからといって購入したりすると就寝時にきしむ音で眠りが浅くなってしまうこともあります。 すのこの素材やDIYをする場合にはしっかりと組み合わさっているか確認しながら作業を進めていきましょう。    

“すのこの素材を考えよう”

 

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すのこベッドはすのこを並べるだけでも簡単にできてしまうので、今回はそのときに選ぶすのこ自体の素材に注目してみました。基本的にすのこベッドに適している素材は、ヒノキ、桐、杉、パイン材の4種類といわれており、それぞれ特徴があります。 ヒノキは湿気に強く断熱性と丈夫さを兼ね備えています。見た目の美しく独特の香りでリラックス効果も得られます。一方で高級素材なのでどうしても値段が高め。 桐は強さ軽さ丈夫さ、断熱性に優れていますので、一番すのこベッドに適した素材ともいえます。できれば桐のすのこを使ってDIYすることが望ましいですね。 杉は価格が安く、幅広く建材として使われる機会の多い素材で断熱性や耐久性はある程度あります。 パイン材は湿気にはそれほど強くなく、断熱性や耐久性も他よりも劣ってしまいますが香りが高くリラックス効果が高く木目がとても美しい素材です。 この中から素材をあわせてすのこベッドを作っていきましょう。    

“まずはシンプルに並べるだけでもOK”

 

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高さがそこまでいらないのであればサイズを布団やマットレスに合わせて並べて固定するのであれば固定するだけで完成してしまいます。ここからもし本格的なベッドの形にするのであれば、他に木材を用意してサイズごとにカットして組み合わせていったり、カラーボックスと組み合わせて土台を作り収納つきのすのこベッドを作ったりすることも可能です。 少し技術と時間が必要になりますので、初心者の場合はしっかりと工程を考えて一つ一つ作り上げていくことが重要になります。    

“まとめ”

  シンプルなものなら簡単に作ることができるすのこベッド。湿気が多くなる時期にすのこは本当に重宝します。快適な睡眠時間のためにもすのこベッドでカビのない清潔な布団、マットレスにしておきましょう。 また技術を伴えばフレームや脚なども付いた本格的なものを作ることもできます。しかも購入するよりコストを低くすることができますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。 "

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