リノベ不動産 renove fudosan 日本住を、愉快に。 ローン相談、物件探し、設計・施工、入居後のインテリア提案までリノベ不動産が一貫してサポート。 WEAR_ロゴ 日本住を、愉快に。

その他

2017.09.01

好みのアイテムで楽しい安全対策と部屋づくり

好みのアイテムで楽しい安全対策と部屋づくり

赤ちゃんが自分でハイハイしたり歩き回ったりできるようになってくると心配なのが、いたずらによる怪我や事故です。普通に生活している上で、室内は赤ちゃんにとって危険なものがたくさんあります。最悪な結果になってしまわないよう、できる事は全て対策しておきましょう。  

”感電防止にコンセントカバーを”

pikakeさん(@25pikake)がシェアした投稿 -

どこのお家にでもある壁のコンセント、プラグが刺さっていなければ大丈夫という物ではありません。こどもが唾液で濡れた手を近付けただけでも感電してしまう危険性がありますし、コンセントの穴にゴミを押し込めば火災になってしまう危険性もあります。 ですがコンセントカバーを付けておけば大丈夫、電気屋さんや生活用品店で売っているので購入してしっかり付けておきましょう。中には果物やキャラクターの可愛いタイプのコンセントカバーもあるので、お部屋の雰囲気に合わせて選んで楽しめるのもポイントです。ただ可愛いキャラクターでこどもの気を引いてしまっては、せっかく付けたカバーもいじられたり外される可能性があるので気を付けましょう。 差し込みタイプのコンセントカバーのみでは心もとない方は、コンセントを丸ごと覆えるフルコンセントカバーを利用するのも良いでしょう。  

”電気機器のスイッチにもカバーを”

こどもは押せるものや自分で動かせる物が大好きです。そのためリモコンのスイッチやストーブ、電気機器のスイッチもいたずらで押してしまいます。それを防ぐためにも電気機器のスイッチ部分にはスイッチカバーを付けておきましょう。 カバーを付けたら普段の生活で少し手間がかかりそうと思うかもしれませんが、こどもには開けづらくとも大人には簡単に開閉できる構造になっているので安心です。 またエアコンやテレビのリモコン等は、使わない時は電池を抜いたりこどもの届かない所に置くと言った工夫をしましょう。  

”扉を開けてしまわないようにストッパーを”

こどもの心配と言えば何と言っても勝手に部屋から出てしまわないかと言う点かと思います。リビングから出たくらいなら大丈夫と言う事はありません。階段から落ちてしまったり、ドアに指を挟んでしまったり、お風呂に落ちて溺れてしまったりと、家の中にもたくさんの危険があります。特に引き戸タイプの扉はこどもでも自分が通る分の隙間なら開けられてしまいます。それを防ぐためにも、ドアロックをきちんと付けておきましょう。また、部屋の扉だけではなく庭やベランダに通じる扉も同様にドアロックを付けておいた方が安全です。ただベランダに出ていた時にドアロックで遊んでいたこどもにロックされてしまった、なんて例もあります。運よく何とかこどもに開けてもらえた例もあるようですが、これを防ぐためにも自分が外に出る時はドアロックを外したり、こどもをベビーサークルの中に入れておく等の対策をしていた方が良さそうです。 またドアや窓のロックと同様に、部屋の戸棚やたんすにもストッパーは必要です。先ほども述べた通りこどもは自分で動かせる物が大好き。特に収納棚は何が入っているのか調べるだけでワクワクしてしまいます。ですが扉に手を挟んだり、開けた戸棚に入ろうとよじ登って落下してしまったりと言った危険もあります。また、地震があった時に物が落ちて直撃してしまう恐れもあります。それを防ぐためにも扉にはストッパーを付けておきましょう。こちらもキャラクター物や可愛いモチーフの物がたくさんあるので、お部屋の雰囲気に合わせて選ぶ事ができます。  

”こどもの年齢やお部屋の雰囲気に合わせて安全対策を”

こどもの成長は親にとってとても嬉しい物ですが、危険もたくさん伴います。ですが世の中には対策グッズがたくさんあり、お部屋に合わせて自由にコーディネートをする事もできます。徹底的な安全対策はもちろん必要ですが、せっかくなので「お部屋のコーディネート」と考えて楽しくアイテム探しをしてみましょう。子育ては不安や苦労が付き物ですが、ちょっとした工夫を凝らすだけで毎日の生活に楽しさを増やす事ができると思います。    "

SHARE

キーワード

こんな記事も読まれています

リノベーションご相談窓口

電話アイコン

0120-409-094

受付時間 平日10:00〜18:00
資料請求 & お問い合わせ 資料請求