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2017.09.01
どんなアイテムがあるの？ギフト・ショーWEEK
ギフト・ショーWEEKはパーソナルギフトと生活雑貨の国際的な見本市です。 伝統的な日本製アイテムから、海外のポップでユニークなアイテムまで、幅広いアイテムが展示されています。普段は目にしないような珍しいアイテムを知ることができる、ユニークなギフト・ショーWEEKのおすすめアイテムを紹介します。
目次
”暮らしにそっと寄り添うような「ねこ雑貨」”
ねこ好きにはもってこいのアイテム！ねこのブックマークです。 本に挟むと、何とも言えない表情でかわいいにゃんこがちょこんと本から顔を出します。 繊細な刺繍でねこの模様もしっかり彩られていています。柔らかい素材でできているので、大切な本を傷めません。 アメリカンショートヘア、ハチワレ、ロシアンブルーなどデザインに種類があるので、あなた好みのねこちゃんを選ぶことができます。 ねこ好き、本好きにはたまらない一品。 木tch（コッチ） ブローチは、クルミ材を素材にしたねこのブローチ。 質感は素朴で柔らかい印象が可愛らしく、身に着けるたびに優しくなれそう。ちょっとしたファッションのワンポイントにもなります。シンプルで上品にファッションを楽しみたい。だけど可愛さもほしい！そんなときの強い味方です。 子供がなめても無害な天然塗料で仕上げてあるので、小さなお子さんがいるお母さんへのギフトとしても喜ばれるでしょう。
”日本ならではの美しいアイテム”
「紙あわせ暦」は、月ごとに異なる和紙が使われているカレンダーです。伝統工芸品の越前和紙で作られていて、それぞれの温かさや柔らかさを楽しむことができます。月ごとにテーマが設けられていて、それにあったイメージの越前和紙が使われているのがとても風流。邪魔にならないA5サイズのカレンダーは、卓上スタンドで飾るもよし、ファイルに挟むもよし。使う場所を選ばず、どこでも大事な予定を書き込むことができます。ギフトボックスに入っているので、ちょっとした贈り物にも最適です。
”「起き上がり個箸」は、ちょっと不思議なお箸。”
出典：NIPPON SELECT
会津地方の縁起物「起き上がり小法師」のように、転がっても天面が上を向くように作られています。可愛らしいダルマや美しい不死鳥が描かれており、日本ならではの美しい仕上がりです。もちろん先端部分は滑らない加工済みで、置いたときにテーブルに触れない形状なので、使い心地も○。持ち手の部分には自然と美しい持ち方を導いてくれるくぼみがあり、持ちやすい工夫がされています。縁起の良いアイテムなので、就職や開業の贈り物にぴったり。
”一つ持っておきたい！可愛くて便利な文房具”
お気に入りの白い洋服に限ってシミが！そんなときに持っておきたい「shimitori」。食品や口紅などの油性、水性のシミに対応できます。使い方は簡単で、布地の裏にティッシュをあててshimitoriをくるくるとんとん。無香料、グレープフルーツ、お花畑の香りの三種類があります。女性らしいアイテムだと思われがちですが、シンプルなデザインなので、男性が持ってても違和感がありません。たまに食べこぼしてしまう、うっかりやな彼へプレゼントしても喜ばれそうですね。テーマごとの消しゴムセット「クラフトハウスシリーズ」は、お子様のへのちょっとしたご褒美に最適。簡単に組み立て可能なクラフトハウスに、消しゴムを合わせればかわいいお店屋さんや、水族館です。可愛くて精巧なつくりの消しゴムは、使うのがもったいないくらい。 クラフトハウスはしっかりした作りなので、親子でごっこ遊びをするのもいいですね。
”まだまだあります！ギフト・ショーWEEK”
これまで紹介したアイテムはほんの一例です。 ギフト・ショーWEEKではまだまだたくさんの魅力的なアイテムが出展されていますので、ぜひともチェックしてみてください。ユニークで不思議なアイテムに触れて感性を磨けば、アートが好きなあの人への贈り物をするのが楽しくなります。 ギフトとしてだけでなく、自分へのご褒美にも最適なものを見つけられるかもしれないと思うとわくわくしますね。"
