2019-02-06

リノベーションで「花粉症対策」をする6つの盲点

記事:&Reno
リノベーションで「花粉症対策」をする6つの盲点 画像
間もなく花粉の飛散が始まる時期で、さまざまな花粉症対策グッズや医薬品に目が向けられる季節です。そんな中で、この記事のタイトルに疑問を持った方もいらっしゃると思います。
 
というのも、花粉症とリノベーションはあまりにもかけ離れたものであると思われているためです。
 
しかし、実際のところ、花粉症とリノベーションは、それほど離れた関係性ではなく、むしろリノベーションを施そうと思っている方で、重度の花粉症の方は家の設計段階で花粉症対策を施すことも可能なんです。今回は、それが一体どういうものであるのかということを記していきたいと思います。
 
※この記事では、医学的な内容には触れません。あくまでも家の設計や花粉を家から取り除くための対策に限った話になります。あらかじめご了承ください

■花粉症=家に花粉が舞っているとキツい

花粉症は、イメージしたくもないかもしれませんが、家の中にいるのに花粉の症状が治らないのはどういった時でしょう。
 
それは家の中に花粉を持ち込んでしまっている時だと思います。
 
例えば、洗濯物に花粉が付着してしまっていたり、外出から帰ってきたコートに花粉が付着してしまっていたり、エアコンを使用して外気が家の中に入ってくることで花粉が家に取り込まれてしまったり、いくら身体に医学的に対策を施していても家の中に花粉があれば症状が残ってしまうこともあることでしょう。
 
しかし、その量はリノベーションにおいて軽減することは可能です。そして、その量を大幅に軽減することで自宅においては花粉症の症状を抑制する手段ともなり得るのです。具体的にどのようなことかは、次の章から記していきたいと思います。

■洗濯物対策を施す

リノベーションで「花粉症対策」をする6つの盲点
まずは洗濯物対策に関してです。洗濯物は、普通に生活している上では必ず行うものであると思います。外に洗濯物を干してしまっては、当然それら衣類に花粉が付着してしまいます。それが家の中に入れば、当然花粉は家の中に持ち込まれてしまいます。そして、衣服ですので身に付けることにもなり、花粉を身にまとって歩いていることになってしまうのです。
 
これを防ぐには、洗濯物の室内干しになるわけですが、浴室乾燥機を毎日していては電気代がかさむ一方です。そうなると日差しのある部屋での室内部屋干しになるわけですが、通常の家では南向きの窓側に洗濯を干すための設備は備わっていないはずです。
 
そこで、リノベーションをする際に、室内バルコニーのようなものを設置するのです。室内で、かつ日光がよく当たる洗濯物干せるスペースのことです。
 
ただ単に、花粉症対策でそこまでする必要はないと思われる方もいらっしゃると思いますが、家全体をリノベーションする中での一つのオプションと考えれば取り入れるべき選択肢と言えるでしょう。
 
室内バルコニーは、洗濯物を室内に干せるメリットだけでなく、寒い日に暖かな日差しが差し込む寛ぎ空間にもなります。
 
リノベーションされる方で、重度の花粉症の方はぜひこの選択肢を検討してみてください。

■換気対策を施す

リノベーションで「花粉症対策」をする6つの盲点
続いては換気対策についてです。花粉症だからといって、外の空気を完全に密閉してしまっては、家の中の空気が淀む一方です。
 
とは言っても、積極的に外気を取り入れるのは、花粉も同時に取り入れることになるので億劫になるのは致し方ないことです。
 
ですので、リノベーションを行う際に、換気対策を施すと良いでしょう。
 
具体的には、換気扇に高性能なフィルターを設置するということになります。
 
それによって、花粉などの有害物質を大幅に取り除いた上で室内に空気を取り入れてくれます。
 
これは、花粉症対策に限らず、例えば交通量の多い道路の近くに住んでいる方は排気ガスなど空気中に含まれる有害物質を除去してくれる役割も含みます。
 
換気対策をしっかりと施せば、家を締め切りにして休日を過ごす必要がなくなります。是非この換気対策も選択肢に入れてみてください。

■玄関先の収納スペースを設ける

リノベーションで「花粉症対策」をする6つの盲点
続いては玄関先にコートなど靴以外を収納をするスペースを設けるというものです。
 
重度の花粉症の方でも、普通に社会人や学生をしていれば外出をすることを避けることはできないと思います。
 
また、花粉症は早い方では2月の寒い時期から発症しますので、そうなるとコートなどを着て外出することも多いはずです。
 
しかし、そのコートに花粉が付着してしまうので、家の中まで花粉を持ち込むことになってしまうのです。
 
ですので、玄関先にコートを掛けるスペースを作ることで、家の中に飛散する花粉の量を減らす対策をしてみましょう。
 
これに関しては、「わざわざ花粉症のためだけに、玄関スペースにコートの収納を作るのさすがにやり過ぎだ」と思われるかもしれません。
 
しかし、冷静に考えるとコートというのは室内で着るものではありません。靴と同じように(もちろん靴とは別収納で)、玄関先にあって、出ていく時に身に着けるものであるため決して変なわけではないのです。
 
どうしても衣服の収納=クローゼットという固定概念を持ってしまいがちですが、冷静に考えるとそんなことはないのです。
 
もちろん、暖かな季節になってきたら、そのコートはクローゼットの奥にしまい込み、その玄関の空いたスペースには別のものを収納。通常の衣替えを施せば無駄なスペースとなることもありませ。玄関先の収納スペースを広げるということも、ぜひリノベーションを検討されている方は選択肢に入れてみてください。

■加湿しやすい空間設計

リノベーションで「花粉症対策」をする6つの盲点
ここまで記してきた全ての対策を施しても、家の中の花粉をゼロにすることはなかなか難しいと思います。
 
そうなると、空気清浄機や加湿器で、花粉対策を施すことになります。
 
これらが有効であるということは周知の事実かと思いますが、リノベーションをする際の設計についての注意があります。
 
リノベーションは部屋を広く見せるために施すことも多いと思いますが、やたらと広い空間を作り上げてしまうと、今まで使用していた空気清浄機や加湿器をそのまま使用することが難しくなります。
 
実際使うことは出来るのですが、例えば6畳に対応する空気清浄機を25畳の部屋で使ったところで、その効果を発揮することはないわけです。
 
ですので、広い空間を作る際の空気清浄機、加湿器の使い方については一度立ち止まって検討する必要があると思います。
 
当然、お金を払ってそのスペースに対応する空気清浄機や加湿器を購入すれば問題はありません。しかし、リノベーションにも家電購入にも、それぞれのご家庭の上限予算というものが存在すると思いますので、一度立ち止まって考えてみると良いでしょう。

■網戸の交換

リノベーションで「花粉症対策」をする6つの盲点
換気と関連するものではありますが、網戸をフィルタータイプのものに交換するというのも一つの選択肢となります。
 
換気対策をしっかりと施していれば、この対策に関しては積極的に取り入れる必要性はないとも思います。
 
しかし、春先になると暖かな日も出てくるので、換気だけでは不十分で外の暖かな空気を取り入れたいと思う方も出てきます。
 
その場合に、網目の細かいフィルタータイプの網戸を使用しておけば花粉やホコリをカットして、家の中に空気を取り入れてくれます。
 
通年で見た時には、埃やそのと有害物質の一部を除去して家の中に空気を取り入れてくれるので、ただの花粉対策というわけでもないメリットも存在します。
 
費用感はものによりそれぞれあるので、一概に示すことは難しいですが、一度見積もりを取ってみても良いかもしれません。

■まとめ

ここまで記してきたように、花粉症対策のリノベーションというのは事実として存在をします。
 
もちろん、「花粉症対策のリノベーション!」などと謳って販売していることはほとんどないと思いますが、設計の段階でそれらの対策は可能ということです。
 
様々な切り口から今回はその事例を示しましたので、医学的な花粉症治療と合わせて、リノベーションも是非検討してみてください。
 
そして、それによって快適な春先の生活を手に入れてみてください。
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