2019-02-01

リノベーションして後悔すること「24」の例

記事:&Reno
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何か新しいことをして後悔をしてしまうということは様々なジャンルであると思います。 
それは当然リノベーションでもあるわけでして、「こんなはずじゃなかった…」と後悔してしまう方も数多くいらっしゃいます。 
今回は様々な方面から耳にした「リノベーションして後悔したこと」を事例として紹介していきます。 
事前にご一読して頭に入れておくだけでも後悔することを減らせますので、是非ご一読ください。

■立地編

まずは立地に関してです。これに関しては、その立地を慎重に選ぶことで事前に防ぐことができます。
 
リノベーションして後悔すること「24」の例
その1:「自宅前の道路の交通量が激しく、騒音で落ち着かない」

⇒これはリノベーション対象の物件を新たに購入した方であれば事前の内見の際にある程度情報収集ができことです。ただしそれだけでは足りないことも。この手で多いのは物件の内見を土日に行ったものの、平日の通勤時間帯に道路の渋滞が激しく排気ガスや騒音に悩まされるという事例。新しく物件を購入する際は、自ら目で見た交通状況のみならず他の時間帯の交通事情についても不動産会社の方にしっかりと情報提供をお願いすると良いでしょう。


その2:「治安が悪く、すぐにでも引っ越したい」

⇒こちらも事前の情報収集である程度防ぐことができます。まず自治体の犯罪発生率というのはインターネットで調べることができます。なおかつ防災情報の提供をしているWebサイトもあるので、特定の地区に限って見た時も犯罪発生が頻繁かどうかを事前に確認することができます。ただし犯罪までいかなくても、例えば若者が夜に騒ぐなどそういった類の騒音というのもあります。ですので、これも不動産会社の方にしっかりと情報提供をお願いすると良いでしょう。


その3:「南向きに別の住居があり、午後になると部屋に日差しが入らなかった」

⇒別の記事でも知恵として紹介したものですが、一件内見の際に明るい部屋と思っても別の時間帯に非常に暗くなってしまうという物件が存在します 物件の向きというのは変わることがないので方角を必ず確認しいつまで部屋に日差しが差し込むかなどを事前にチェックすることでこんなはずじゃなかったという後悔を防ぐことができます

□関連記事:リノベーション時に考えたい5つの「寿命」の話

 

■誰も悪くない編

続いては何のトラブルでもありませんが、結果的に後悔することになってしまったというエピソードを紹介します。
 
リノベーションして後悔すること「24」の例
その4:「内装にこだわったが、途中で飽きてしまった」

⇒これは非常に多いエピソードです。リノベーションをするということは自らの理想を実現するということ。ここぞとばかりに張り切って自らの好みを物件に注ぎ込もうとします。それはもちろん素晴らしいことなのですが、あまりにこだわってしまい落ち着きのないデザインにしてしまった結果、内装に飽きてしまうことも。人間は日々年齢を重ねるので、ライフステージの変化を想定した上で、何かベストかを考え出す必要があります。
 

その5:「明るい部屋作りのため吹き抜けを設置したが、冷暖房が効きにくくなった」

⇒これは既存の冷暖房を使用する際によく聞くものです。今まで使用していた冷暖房をそのまま使用する場合、元々は10畳程度の部屋で使用していたのに吹き抜けがあり、かつ部屋の仕切りを取って20畳程度の部屋にしてしまえば当然空調は思うように効かなくなります。部屋の空間を広げる際は、空調や床暖房など部屋の温度のコントロールをどのようにするかも必ず事前に想定をしておくと良いでしょう。
 

その6:「デザイン設計しているうちにどんどん欲が出てしまい、予算を大幅にオーバーしてしまった」

⇒誰も悪くはないことですが、やはり理想を追求するということはそれなりに予算がかかるものです。何でも妥協をする必要はありませんが、ある程度予算の上限を設けることは必要です。また、妥協したくないポイントと妥協しても良いポイントを家族で相談しておくのも重要と言えます。
 

その7:「予算に収めようと妥協を重ねた結果、全然心躍らない家になってしまった」

⇒こちらは逆のパターンでお金がかからないように妥協に妥協を重ねいると逆に全く心躍らない物件になってしまうということです。上のエピソードで書いたように、妥協したくないポイントと妥協しても良いポイントを家族で相談しておくと良いでしょう。

■業者とのトラブル編

業者とのトラブル編です。ちゃんとした業者を選べば、このようなトラブルは起きませんが念のために記しておきます。
 
リノベーションして後悔すること「24」の例
その8:「「何でも出来ます!」と言われて信頼したが、全然思うように進まなかった」

⇒これは住宅に限ったものでもありませんが、「何でもできます!」という営業文句は信用しない方が身のためです。リノベーションというのは新築物件よりも安く新しい生活空間を手に入れる手段ではありますが、当然既存の家を変えていくわけですのである程度の制約が生じます。それであるのに「弊社は何でもできます!」というのはあまりにも無責任です。
 
□関連記事:リノベーションする上で、できること・できないこと
 

その9:「デザイナーの方とセンスが合わず、仕上がりもイメージ通りにいかなかった」

⇒これは実は非常に問題と言えます。というのも、そもそもデザイナーというのは自らの好みやデザインを押し付ける仕事ではありません。依頼者の好みや理想に寄り添って、そこに自らのアイディアや知識も併せてより良いものを提案する仕事です。つまり、これは、デザイナーの人間性やその会社の方向性に問題があったと言っても過言ではないでしょう。しっかりと寄り添ってくれる業者を選ぶようにしましょう。
 

■マンション制約編

マンションのリノベーションでよくある後悔についてまとめます。マンションの場合はどうしてもマンションの規約が存在をするので、ある程度制約が生じます。別の記事でもこれに関しては記しておりますので、併せて参考にしてみてください 。

□関連記事:リノベーションする上で、できること・できないこと
リノベーションして後悔すること「24」の例
その10:「動かせない配管やマンションの規約で理想のリノベーションができなかった」

⇒マンションのリノベーションにはある程度の制約が必ず生じます。それは、マンションの規約でどうしても手を加えられない部分があるためです。事前に該当のマンションで何が出来て、何が出来ないかを把握しておきましょう。
 

その11:「マンションの規約で玄関ドアを交換できず、全く心躍らないリノベーションになってしまった」

⇒上に同じです。
 

その12:「マンションの規約でバルコニーのリノベーションができず、全く心躍らないリノベーションになってしまった」

⇒上に同じです。

 
その13:「マンションの規約で防音仕様の床材を変更できず、全く心躍らないリノベーションになってしまった」

⇒基本的には上と同じではありますが、床材の張り替えができない場合はその上にカーペットを敷くなど別の方法である程度の変更することは可能です。無垢材の床など、こだわりがある場合の実現性は低いですか、カーペットであれば個人購入でも変更することは可能です。規約の中でどの程度自己実現をすることができるか、知恵を絞って考えることも重要と言えるでしょう。
 

■理想と違った編

リノベーションして後悔すること「24」の例
後悔=トラブルではないので、この「理想と違った」は非常に多いエピソードです。


その14:「床材が思っていたのと全然違った」

⇒これはサンプルを写真で見ただけで決めてしまう時によく生じるトラブルです。やはり実際に使用するものは、小さく切られたサンプルでもいいので必ず目で見て納得してから決めるようにしましょう。いくら高解像度の液晶画面で見たからと言ってイメージ通りとはならないものなのです。
 

その15:「壁紙が思っていたのと全然違った」

⇒上に同じです。
 

その16:「キッチンを大きく作りすぎて、リビング・ダイニングとバランスが悪くなった」

⇒「何事もバランスが重要」なんて言葉もありますが、リノベーションにおけるサイズ感も重要です。当然ある程度の予算の用意ができれば理想のキッチンを実現できます。しかし、部屋の大きさや家族構成、ライフスタイルの変化など、複合的に想定した上での理想を考える必要があるのです。今頭に思い浮かんでいる理想が生活してみての理想とはいかないのです。夢や理想こそ一歩立ち止まり、本当の夢・理想なのか冷静に考える必要があるのです。
 

■設計段階で気付けなかった編

設計ミスではないものの、見落としによって生じる後悔もあります。
 
リノベーションして後悔すること「24」の例
その17:「キッチンのデザインをガラッと変えて、冷蔵庫の位置も変えたら冷蔵庫のドアが逆開きだったため機能的ではなくなった」

⇒これも非常に多いエピソードです。ここに書いてある通りでしかないので、冷蔵庫の位置を決めるに際して既存の冷蔵庫の向きが正しいかどうかを事前にチェックしておきましょう。

 
その18:「冷蔵庫をキッチンの手前に配置したため、開けている時に人が通れなくなってしまった」

⇒上に同じです。
 

その19:「トイレの場所を変えたのはいいものの、水の流れる音が気になるようになってしまった」

⇒トイレの位置を変えたはいいものの音が気になるということがよくあります。これは場所の変更が悪いわけではありません。防音設計にするか否かなど様々な手段で防ぐことは可能です。こういった事例があるということを事前に把握していれば相談することで解決できるでしょう。

 
その20:「トイレのデザインにこだわったが、トイレットペーパーなどのストック場所がなく困った」

⇒これは設計段階で設計者が盛り込んでおくものとも思えますが、スタイリッシュな設計は利便性を殺すこともあり、依頼者側が熱く理想を語るとデザイナー側が提案しにくい空気となってしまうこともあるので、設計者が一概に悪いわけではないのです。事前に依頼者側がこれを考えておくことで解決を図れるでしょう。

■お金の問題編&その他

リノベーションして後悔すること「24」の例
その21:「先に中古物件を購入してからリノベーションを頼んだが、耐久工事が思った以上に嵩んで新築を建てるのとほぼ同額になってしまった」

⇒既存の中古物件の配管や下地がボロボロということがよくあります。これお防ぐために、事前の調査をしっかりと行ったり、得れる情報をしっかりと不動産業者から得るようにしましょう。

 
その22:「好きに理想を教えてくれ」と言われた結果、逆に理想が思いつかず、言われるがままに設計をされ高い見積もりになってしまった」

⇒これはリノベーション、もしくは家を建てるということに限らず、どんな商売でもある客の心理に漬け込んだ悪意ある行為と言えます。理想が仮に出せなくても、その依頼者に寄り添う業者こそ理想です。折り合わないと思ったら、ちゃんと断る。その勇気を持っておきましょう。
 

その23:途中で売り出しにかけたが、思った値段にならなかった

⇒別の記事でも記しましたが、自らの理想を実現した物件は、市場の価値と合わないことが往々にしてあります。自らが「これは素晴らしく価値のあるもの」と思っても、市場において客観的・一般的にそれが評価をされなければお金をかけてこだわったポイントは付加価値とはなりません。ですので、物件を売り出しにかける場合に関しては、市場評価の情報収集を行い、デザインを行う段階で反映させる必要があります。

 
その24:1年も経たないうちに水漏れが頻発した

⇒ これは古い配管である場合に起こりうることですが、耐久工事・耐震工事と合わせて事前に確認をして施工するべきものであるとも考えられます。事前にこういったリスクがないかを依頼者側からも一言業者へ伝えておくと良いでしょう。

■まとめ

このように様々な切り口での後悔がリノベーションした上で出てきています。
 
しかし、どれも防げるものであります。
 
リノベーションは新築よりも安く新しい生活環境を作り上げることができ、メリットは非常に大きいです。
 
□関連記事:ズバリ!リノベーションのメリット・デメリットを考える
 
そのメリットをしっかりと享受するために、デメリットや後悔のエピソードを先に把握し、その芽を摘むことで素敵な生活を手に入れることが可能です。
 
リノベーションされる予定の方は是非、この記事の内容を参照してより素敵なリノベーション物件を手にいてみてください。
 
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